弘中 愛美 ~ニューハーフの歩み~ -37ページ目

愛美入院しちゃった①



“も-ぅ嫌だ・・・”



一昨日
近くの病院で診てもらい
良くなったと思いこんでいた。



一瞬の気休めでしかなかったみたいで
時間が経過する毎に喉の痛みや腫れ(顎から首パンパン)耳の鼓膜を針で突き刺すような鋭い痛みは続き

また
呻き声を押し殺して泣いちやった。

お水ん飲んでもあまりの激痛に戻すし固形物なんて拷問

喉からからで頭がおかしくなりそ-ぅになり
仕方なく今朝一で緊急で行こうと思ったら無理で

九時まで泣きながら待ち
この辺界隈では有名な『S病院』に行き

あっけなく云々言わさずに鬼ドクター

ド『分かっているよね』

愛『あっ、、、ひぁぃ』

既に声なんて出せないの。唾とタンがあふれ出てくるから;

即入院;

病名『喉頭浮腫』



飲めないし食べられないので
丸々一週間点滴付けっ放しの生活みたいです。



水をしこたま飲みたいょー


この日の体温計37、9℃



完全な風邪でした;



昨夜
書いた嘆きのブログから
ずっと寝れずにいた私;

時間が経つ程に
更に体調は悪化してるのを感じた;

あまりの耳の鼓膜を針で刺すような痛みや喉の痛みに耐えられずに

お恥ずかしながら

痛みで泣いてしまいましたもん;

なので
我慢するのを諦めて;
近くの病院が始まる9時ぴったりに診てもらいに行って来たょ≡З









初めて来た病院
(ただ家から近いってだけで決めた)

どちらかと言えば
地域密着型なのか
ご年配の方や高齢の方々多いみたい。

頭の痛さに
診察表をさぁさぁと記入して
待たされる事…30分;

記憶が遠退いてゆくのを実感したし
とても自分勝手な考えで
別の人が名前を呼ばれる度に
恨めしく思ったりして;

やっと呼ばれたと思ったら体温計を渡された;

ピッピッッ

出ました!

38、4℃



先生に聴いたら
日本人の平熱の平均は
36、5℃らしい。

すっかり母に騙されたわぁ;

昨夜

愛『めっちゃ☆頭痛いんだけども熱でもあるのかなぁ?!』

母『私、触れれば分かるから……(私のおでこに触れながら)大丈夫だょ。熱ないわょ』

嘘ぉ~ん。
やっぱ熱あったじゃん;
(身体中熱かったもん;)

先生に
口を開けてと言われて開けるも痛すぎてなかなか開かない;

はんば強引に無理くりあけられたわ、

先『凄いなぁ~』

おもいっきり腫れてるらしい;
そりゃ
唾飲み込むのも痛いはずだわ;

お決まりの胸の心音;

診察とはいえ恥ずかしいもんだね;

何か先生が言ったんだけども喉が痛くて話せない;

先『話せないの?』

愛『痛くて、、は、ぃ、、』

先『点滴とか射っておこうか…ど-ぅする?』

愛『あっ、、はぃ、早く仕事復帰しなければ行けないので』

その後に
喉の細菌を綿棒で採取されて

風邪気味な私には
ちと辛いクーラーのたもとで点滴を40分ぐらいやらされたょ;

看護婦さんに
点滴の針を刺す際に

『水分を沢山取ってる?血管が薄くて見えづらいから』

そんなのも関係あるんだね;

けども
本当に病院行って良かった…

明らかに喉の痛みや耳の痛みが少し和らいだもん;

沢山頂いた飲み薬









辛い時は
やっぱり素直に病院に直行するべきだね;

さぁ~
このまんま良い按配で完治してよね↑

こんな寝たきり生活
既にウンザリだからぁ;



とりま
しこたま薬漬けになりますか;



愛美の身体中が火照り燃えているの…


すみません;

官能小説の始まりではありませんのであしからず;


昨日の明け方から
丸々一日

寝て↓
起きて↑
薬飲んで
寝て↓
起きて↑
薬飲んで

その機械的な流れ作業の繰り返しな時間を堪能中?!

あまりの身体の火照りに
私のお気に入りの豹柄のベッドシーツは
自分の汗で殺人現場みたいに人型になってるぐらい
汗でびっしょり;

頭が痛くなるし風邪みたいだから
この暑さん中でエアコンや扇風機ですら何もつけてないような状態だから

汗だくで洪水;
今にも沈没しそうな感じ

なので
私のロハスなお部屋の中はまるで青臭い学生の部室の中のようなこもった匂いがしてます;

なのに
起きてシャワーも浴びる気力もなし;

いちを
さっき起きた時に
幾分は
薬のお陰か?
喉の痛みが薄らぎ良くなってきたような…
気がするけども↑

まだまだ廃人のような様;

あぁ~
人って体調悪い時に
妙に人恋しくなるよね; 
こんな時に傍に奴がいてくれたらなぁ…

まぁ
心配かけたくないから
風邪引いた事すらも言ってないんだけどもね;

『大丈夫かぁ~』

なんて奴に優しい言葉をかけてもらえたら
どんな薬を飲むよりも
きっと
直ぐに風邪も治るような気がするょ*

弱いな…私も。

めっちゃ☆甘えたい。

心なしか
体調悪いせいか?
かなり気持ちが滅入り弱くなっているなぁ…

単に甘えたいだけ。

こんな事ばっかり頭ボーッとしながら
いらぬ事ばっかり考えちゃうょ;

せっかく
お台場の海で自分をも-ぅ一度奮い立たせたのに…ね。

甘えられる強さがほしい。


素直って難しいようで
実は簡単なんだと人は言うけども…

素直になる事が愛美の一番に幸せになる近道だと諭されるけども…

変わりたいのに
変われないもどかしさ。

最近の私は
思った事が毎日x2変わる。

心ん中は
一つの真実をぬぐえば
後は全てぐちゃぐちゃぽい。

ヤバぃ〃
久々に病ンディ-かも;

そ-ぅ言えば女性ホルモンこ一ヵ月ぐらい投与してないわぁ;

プレマリンも飲んでないし;

あんまり
女性ホルモンのせいにして逃げてたくはないけども

ちとマイナス思考気味だね;

ニューハーフになり
改めて
更年期障害の人の大変さが分かるなぁ…

旦那さんは
(男性もあるけども)嫁が生理の時に苛々してる時や感情の起伏が激しい時や弱い時に
自分でも上手く自分をコントロール出来ないから余計に苛だったりするものだから
そんな人を責めたりしたりしないで
ちゃんと向き合い暖かい心で見守ってあげてね。

他の誰もかわりになれないかけがえのないたった一人の人なんだから。

身体を向き合うって事は
きっと相手の心にも向き合う事につながるだろうからね。

って

何か
また偉そうにダベっちゃった;



あぁ…
人恋しい。



夏の風邪;



さっきから
汗だくになりながらも

“こんな時にクーラーや扇風機なんかかけたら余計に…”

なんて
自分の気持ちと格闘中;

そぅ。
何日か前から

“頭が痛いなぁ…”

とは
思っていたけども

騙し騙しできていたら
案の定

私も生身の人間だったと再確認!

すっかり
風邪菌にイジめられてます;

頭痛→喉の痛み→下痢→
今日は完全に扁桃腺が腫れていてお水を呑むのもやっとなぐらい痛いの;

自己判断だけども
昔から風邪を引くと小さい頃に中耳炎をしていて
それがつっ張ったように耳ん中が痛くなるの。

それがおきたからさぁ;

まだ
怖くて熱は計ってはないんだけども;

とりま
“病は気から”
精神で今朝から我慢してきたけども
もしかしたら?知人のお店のバイトになるかも知れないし
初日でこんな姿は駄目子;

とうとうお手上げ;
あまりの怠さや痛みに我慢出来ずに
意地を張らずに素直に母にお願いをして









市販の薬で
一番!速効性のある薬を買って来てもらい飲みほして薬に頼って甘えてみちゃいました;
(本当は病院で注射一本射ってもらうのが一番なんだろうけどもね;)

ここ最近
性転換してからつくづく思う。

“身体が弱くなった”

直ぐに風邪をひくようになったし
またひいてからが長いの。

昔は
風邪なんて何年かに一回ぐらいで直ぐに完治してたのに

今は季節の変わり目なんかには当たり前のように風邪菌にやられちゃうみたい;

確かに
年齢的なものもあるだろうけども
明らかに身体が弱くなった。

とゅうのも
去勢した人や性転換すると免疫力や抵抗力が落ちて
風邪を引きやすいとはニューハーフの先輩達に幾度か聞いた事がある。

そりゃぁ
当たり前かぁ~

本来
生まれてこの方自分の身体にあった物を無くしてしまうんだから
身体に何の影響もないなんてありえないんよね;

ホルモンバランスが変わる訳だし
猫や犬だって
去勢したらおとなしくなったりするって(性格が変わる)言うんだから
人間だって同じ。

思っいっきり
前よりも
泣き上戸になったし悲観的になるのが多くなったのも性転換してからだしね;

性転換した私がこんな事を言うのもなんだけども

みんな
今はお金があれば性転換が出来る時代

有り難い事とはいえ
やはり親からもらった五体満足な身体にメスを入れる訳だから

ようく考えて
勢いだけではしてもらいたくない。
流れに任せるのは当たり前みたいな流れになってきているけども
下がついてようがついてまいが幸せに生きているニューハーフも沢山いるし。

だから決断は慎重にね!

と強く言いたい。

一生
女性ホルモンを投与して生きてゆくんだから…

かくゆう私も
30代になっても性転換したかったらしょう!
と決めていた。

二十歳ぐらいにお金を出してくれるとゆう優しいお客さんもいたりした。

けども

一度してしまったら二度とは後には戻れないような事;

私も
先輩のニューハーフの方々達に耳にタコが出来るぐらいに散々聴かされてきた。

『身体か全てではない。最後は心だと』

決して
性転換して私は後悔してる訳ではないが

後輩のニューハーフの子達に
今一度考えてほしいと思うだけ。

“性転換したら女になれる“”

そんな思いだけでは。。。

よく

『私は性転換したから女ょ』

と言っているニューハーフがいる。

そんな自信もありだと思う。

ただ

私的な考えで言えば
けして自分の今の性を悲観的に考えてるではなく
性転換しても
私達は女でもないましてや男でもない。

別の物。

世間で言うカテゴリーを使うのであれば

ニューハーフは死ぬまでニューハーフなのだから・・・

そんな信念を強くもっていたいし
これからも持ち続けていたいなと。

沢山の人達
性転換をして
その後
男女間や人生など
理想とギャップに苦しみ嘆いてきた仲間達;

色々な意味で
健康な身体を健康なではない身体にしてしまうのだから…ね。

って

久々に小姑みたいな発言;

望まれてもないのに
小言を言うようになったら既にオバチャンだね;



ってかぁ
久々に語ったら
余計に頭が痛くなってきちゃった;



病人は病人らしくだね;



兄弟のとりとめのない会話



ちと頭が痛くなり自分の部屋に行きベッドに横になった。

三日前の奴とのドライブの時から頭痛がしてるの…

喉はいがいがするしまさか風邪かなぁ…;

昨夜
一番上の兄がお仕事の話もかねて実家に帰って来て
さっきまで二人で酒呑みながらたダベったんだ↑

店を辞めた事を同情してくれる兄…

実に明け方のさっきまて全米女子ゴルフを観ながら
兄からゴルフの素晴らしさを切々と語られて;

最後の方なんて
NHK教育番組の
『小学校三年生の理科』

紋白蝶アゲハ蝶がさなぎから~脱皮して成長するまでを二人で

『凄げぇ~気持ち悪い~』

なんて
子供みたいにあーでもないこーぅでもないと話してたかんね;

なかなかもって
幼少の頃にテレビの前でお兄ちゃんと話してるような?戻ったみたいな錯覚におちいる程に不思議な感じだった;


たわいのない話をしていたら
気が付けば兄はソファーでそのまま寝てしまったので

“疲れてるんだろうな~”

と思い
起こさずに兄をソファーに寝かせたままにしといたょ☆



一番上の兄とはよく終わりのないようなガチな喧嘩をするけども
なんだかんだ言っても似た者同士みたいで;
最後は自然といつも仲直りしているような感じ↑


兄弟のありがたき事♪


って
めっちゃ☆頭にビールが響いてるみたいに痛いょ…



夜の海ツアー



昨夜の私は
実は
花火で打ち上げ終了ではなかった;

昨夜
奴に花火を観る前に電話をしたんだけども
お仕事の事で落ち込んでいたしどうして辞める事になったのか?の内容を話たかったので

愛『花火が終わったら会いに行って良い!?』


珍しく私的には弱音をはいたりしてみたんだけども

奴『今日は用事があって遅いけんなぁ~』

愛『遅くても良いから少しでも会えたら‥』

奴『明日は、朝早くから友達と墓参りに行かないけんから、今日は無理やわぁ。とりあえず、何があったか話してみいゃ』

こうと言ったら聞かない頑固な性格なのは知ってるから
電話で軽くさわり程度だけ話したりしてみた。

また
ちゃんと奴なりの的確なアドバイスをもらえた。

ホッ〃としたと同時に

けども
何やら胸の中でつかえるものが…

やっぱりワガママだろうけども…
電話ではなく直接会って私の不安や悩みを聴いてもらいたかったなぁ…と…

今は
一昨日にあんなに泣いた直後だからこそ尚更かもね。。。

今日は誰かに聴いてもらいたいし
家にはいたくないょ;

まぁ
奴に断られて
妙な淋しさからか?
前からと♂友達に行こう!と誘われていた海に連絡して
花火終わったら行く事にしたんだ↑

母を寝かせた後に
友人に家まで迎えに来てもらい車に乗り込み約束していた海へ真夜中のドライブ≡З

昔から
嫌な事があると車で出かけたくなる私

窓を全開にして↑
流れる景色や町並みを眺めていると
心が和むし落ち着くの~

久々に何ヵ月ぶりかに会う友人も

『相変わらず面白しろいなぁ~』


私の愚痴や嘆きにも飽きれる事もなく笑顔で聴いてくれてるみたいで↑

友人が手懸けた
千葉にある葛西臨海公園近くのマツモトキヨシの前でキャラではいのに私に言われるがままに
照れながらも記念撮影なんてしちゃったりして;









やっぱ
気心知れたタメ年の友人といるのは楽だし楽しいよね↑

自分で抱えられない時は甘える癖を強がらないで素直な私になる事を勉強中↑

なので

すっかり
調づいた私は↑
久々に遊びに来た葛西臨海公園では飽き足らずに

夜景を観ていたら
友人が

『あっちにお台場の観覧車が見えるょ』

と教えてくれたので

『じゃぁ、海ツアーだ!』

と寝てないし訳の分からないツアーを考え付き
今度はお台場へ移動≡З









車ん中では私だけ缶ビールで酒盛り☆

散々ぱら
引きずり回した後に
流石に仕事で昨日の朝方から起きてる友人は眠たそうな表情;

事故ったら大変だし可哀相なので

『少し寝なょ』


そのまま寝かせてあげて
私は一人で車を降りて
お台場の立入禁止の柵を越えて
海へ延びる防波堤の上を散歩しながら先端まで行き
そこで缶ビール片手に今まで私が歩んできた人生や今のこの状態やetc…色々な事を考えていたょ。

黒く光り輝き風に揺れる水面を見て
辺りが明るくなるまで物思いにふけっていたんだ。。。(端からみたら、まったく痛い子だょ;)

何故だかは知らないけども松田 聖子さんの
『瑠璃色の地球』
を熱唱したりして;

散々一人でいい気になって黄昏た最後の最後の答えは

『私、今を頑張ろう!』


落ちていた気持ちを
また自分をふるい起こせたから良かったかなと¨

たまには
振り返り立ち止まって自分を見つめなおすのも大事だよね。









快く
私の気分に乗ってくれた友人↑
めっちゃ☆気分転換になり癒されたょ♪



第56回*戸田橋花火大会



昨夜は
埼玉に来て初めて!
この辺界隈では有名で歴史のある花火大会に友人Mや母と一緒に観に行って来たょ≡З

お陰様で天気は快晴で心配してた雨もなし

一番上の兄が勤めているパチンコ屋さんの屋上で優雅に観れるらしく
兄に迎えに来てもらい友人Mやその甥っ子をひろって込みあう会場に!

四階建て以上の場所だから眺めは最高だし
何よりも目の前に戸田側の花火が上がる身内や関係者席だからめっちゃ☆ベストポイント

この場所も
荒川大橋の直ぐ脇にあるからまさにピイポイント

この花火大会は
反対岸で開催されている
『いたばし花火大会』
と合同で行われてるらしくて
両者の競演も一つの見物らしく10万人近くの人が対岸でこの両方の花火を観に来てるらしい;

なので
こんなにも人はいるんだ;って驚いちゃうぐらいに
(人の重さで、地盤沈下が起こりそうな感じ;)
まだ
打ち上げ二時間前ぐらいなのに人がアリのようにひしめいているょ;














友人の彼が仕事帰りに駆け付けてくれて
みんなで広すぎるぐらいのシートにゆったりして(最後の方は母なんて寝っころがってたかんね;)一番上の兄が一生懸命に人を誘導したりする姿を横目に酒盛り開始↑


気が付けば辺りは薄暗くなり

あの
威勢の良い独特の軽快な花火音が聞こえたと同時に夏の夜空に艶やかな花火が舞いがったょ*









めっちゃ☆綺麗。。。

まだ
これから6000発も打ち上がるのに
既に最初の1発目で感動してる私;

思わず興奮して友人の甥っ子と記念撮影









あまりの近さに
花火の音が大きく空気の振動まで肌で感じられちゃうの↑

ましてや
双方の花火の違いや特徴などを両方観れるから感激度も二倍だし↑

母なんて
既にかれこれ20年ぶりぐらいに花火を観たらしく
すっかり笑顔でお酒が進み楽しそうにおしゃべりしてるしさぁ~









つくづく
“日本人に生まれて良かった~”

と思わされたょ。

夏の夜空を鮮やかに華やかに彩る花火を
こんかみんなで喜びの声や拍手

同じ感動を味わえるような場面てなかなあないよね~

夏の季節感を思いっきり感じられるこの瞬間

本当に来て良かった。。。
友人達もあまりの花火の近さや臨場感に喜んでくれてまた来年に来る事も既に決定したぐらい

花火が素敵だったょ♪

って
そんな幸せ気分も束の間
帰りの人の激込みで直ぐに我にかえらされたけどもね;

人込みを
すっかり泥酔した母の手をしっかりつないで歩く。

ちと気恥ずかしいかも;

そして
あまりの暑さや人の熱気に私達はすっかりはしたないけども立ち呑み;









親子で千鳥足;

めっちゃ☆電車待ちの人がいたので
駅前のバスに乗り込み赤羽駅まで行って
そのまま乗り換えて家まで母を連れて帰ったょ。

すっかり酔ってお腹がすいたからと言う母に
呑んだ後の定番!ラーメンを作ってあげて締〆



お母ちゃんの今日の笑顔は花火より輝いていたょ*



私、31歳でニートになりました;



昨夜は
涙涙のオンパレードでした;

昨夜は
久しぶりに仲の良いお客さんと居酒屋で色々と相談にのってもらい

その後に
友人でママのJ子のお店『S』の四周年のお祝いにお客さんと行って来たょ≡З














『その若さで四周年なんて凄いね↑感動したし感化されたょ♪J子節は健在だね』




って
押さえきれないので愚痴らせて;

この後にお客さんを送り
私は家に変えるなり酒も入ってか号泣…

隣の部屋で寝ている母親に気付かれないように声を押し殺して涙…

思いもよらぬ悔し涙・・・


昨日の夜から
この歳でニートなんかになってしまいました;

893のオーナーと話

本当は
八月末まで今のお店で働くつもりだったのに
話が噛み合わなく
やはりなオーナーの理不尽な強引な考え方にやられちゃいました;

こんなやり口ってあり?!

七月末
昨日づけで
今年初めから半年間勤めた『S』を退店しました。

なので
今は無職の身です;

また
しばらく人間不信になりそう。。。

まぁ
更に
とりあえず
その後もとことん泣いてみたりしたので
今の私の目は殴られた直後みたいに腫れ上がっていて余計に切り傷みたいな目になっています;



さぁ
これからど-ぅするかなぁ~



真夏のドライブ



奴の大型免許の試験に調布まで付き合った。

遠出をあまりしたりしない二人だから
今日のこの時間はとても嬉しくてたまらない↑


昔から車でお出かけが大好き娘♪

車の揺れが
めっちゃ☆落ち着くんだよね~

特に助手席









やっと右側に座るのがなれた頃だけども
この車もガソリンが上がり軽に変えるらしくも-ぅ少しで見納め;

下らない話をして奴にからかわれて…

まぁ
試験は落ちたみたいだけども;
(根性悪い審査官)

久しぶりに二人でゆっくりした時間を過ごせて良かったなぁ~



話す事の大切さを改めて感じた日



同じようなトラウマ…




奴は子供のような寝息をたてて隣で寝ている…

私は
化粧を落とす為に奴が寝たのを見計らって起きてみたりした。

ほんのちょっと前¨

奴が寝たと思って
そっと起きようとしたら

奴『何処、行くねん?』

と言われて

愛『お化粧落とそうと思って』

奴『そんなんえぇから、寝や』

男らしくありそれでいて可愛く思えたりした瞬間だった。

普段
誰よりも自信過剰気味な奴が珍しく見せた不安げな表情だった…

昨夜は
家であのままただの呑んだくれな人で終わるような気がしてた;

とゅうか
やっぱり
意固地な私は自分から連絡出来ずに
ただだたビールに逃げていた;

けども

勇気とゆうか相変わらず素直になれない私を察したのか?

奴専用の着信メール音♪

『今日休み?連絡きたらご飯でもしょう思ったんやけど、忙しいみたいやしまた次回…機会があればm(__)m』


相変わらずな殿様発言;

でも
おれてくれたのは向こうなのも分かるしで…

即効
電話で

愛『何よぉ~』の乗りで電話してみた。

奴『今、用事があるけん、また後で連絡するわ』

それに対して
またいつものようにすったもんだの言い合いはあったけども;

たまには素直に

愛『待ってるからね』


悔しいけども?可愛くなってみたりして

電話を切ったと同時に
急いでお風呂に入り
めっちゃ☆洋服を姿見の前で幾度となく合わせて
そんな姿を母に飽きれられながらも
ラブリーメイクを施していたら

奴から電話が鳴り♪

『今から5秒で出てけへんかったら帰るで』


いきなり家前お迎え;

驚かせようと思ったのは分かるけども
女からしたら逆に慌てふためく意地悪なサプライズ;

ましてメイク途中だし;

私も奴の気持ちは分かってはいるけども素直になれずに

『ちょっとを~何なのょ~』


相変わらずな喧嘩腰な発言をぶっこいてしまいました;

けども
五秒は無理りだげども(当たり前;)
五分で出て行き
まぁ
なんだかんだ言っても気が付けば奴の車に乗って
前々から奴から食べさせたいと言われていたラーメン屋にしっかりと運ばれてたけどもね↑














某高島平では有名なラーメン屋『遊麺亭』さん。

奴なんて
呑んだ後にわざわざタクシを使って食べに来るぐらいに大好物らしく
この界隈のラーメン激戦区の中でも美味しいと太鼓判押されてるような評判のお店

普段
だいたい二日酔いで私が油っぱいとんこつ系が苦手で駄目子なのを知ってて

それでも
奴が好きな物を食べてみたかったし

愛『食わず嫌いはいけないから食べてみたい』

と強引に行きたいと言うから

店に入るなり

奴『冷やし中華もあるょ』

とか

気を遣い自分のあっさりしたラーメンを勧めたりする奴の優しさ

そんな
ぶっきらぼうな中に時より見せる奴の優しさ優しさが奴の人柄

食べ終わったら

奴“お前は外で待っておき”

みたいな感じで
黙ってレジにお会計を払いに行くその男意気↑

そんな
奴らしさを存分に感じられた幸せな時間だった。

まして
すっかり苦手だと思い込んでいたとんこつラーメンはめっちゃ☆濃厚ながらもあっさりしていて以外に美味しくって価値観を変えられたし↑

明日は
大型免許の試験なのにも関わらず
私のわがままにこたえてけれたみたいで?
家に帰って家呑み!

二人共
タグが取れて出会った時のような雰囲気に…

お酒もあいまってか

ふと過去の話を珍しくしだす奴…

聞く都度に
永遠に少年のような気持ちや純粋さをもちながらも
今まで生きてきて
沢~山
私には口に出しては言わないけども…
お酒が入り素直になった時にだけ時より見せる奴の遠くを見つめる哀しげな目…

傷つき涙をいっぱい流してきたであろうせ経験しなくてもいいような悲しくて辛過ぎる過去…

お互い
同じような苦い過去の思い出があると…

今日
改めて
過去のお互い歩んできた道を話して
(私もニューハーフとして生きてきて泣いてきた過去)
語り分かった気がした。

二人共に
異性や友人に
本当に信じた人達に
多々お金で泣かされてきたり苦い思いをしてきたと・・・

だからこそ

ただ
愛しい人と傍にいられれば良い。。。

それ以上の贅沢はないしそれ以上はいらないと…ね。

そ-ぅやって思えるんだと思うんだ。









この部屋で

人を信じる気持ちを
もっともっと
奴から教わるような気がするなぁ~

お互いの過去のトラウマを乗り越えた時…

そんな
絆を信じれるような気がした。

人生
七転び八起き!だね。


また
少し眠りにつこうかなぁ、、、



このまま
二度と覚めないような
そんな夢見心地ちな穏やかな気分のままでいさせて・・・