弘中 愛美 ~ニューハーフの歩み~ -35ページ目

友人のお見舞い③



一人トロピカル気分を満喫?していたら
思いがけないまたお見舞い者が;

友人Yの友人Mちゃん。
(またもやYから聞いたらしい)
私も昔から知っていて
最近
FACEの頃からお店にも顔を出してくれたりと何かと良くしてくれる人。

私の性転換のアテンダント会社のきっかけを作ってくれたのも他でもないMちゃんから情報だかんね↑

頭が下がるぐらい美意識高い♀です;

そんなMちゃんから
わざわざお祝いにお花やお見舞い金までご丁寧に頂いてしまって;














私の一個上とはいえ
西川で数々の歴史を築いてきたMちゃん。

そのミルキーボイスやキャラ設定とは
真逆などSぷりに初めて会った時は衝撃的だった;

けども
その見た目とは違う飾らないさっぱりとした人柄が気持ち良くって
Mちゃんといると

“まぁ こんな雰囲気のぶりっ子だったらありかなぁ”

と思うようになったょ;









Mちゃん
暑い中お見舞いに来てくれてありがとうね♪

相変わらず小綺麗にしてて華があったわぁ~
何かMちゃんがいるとパッ〃店が明るくなるんだよね~



めちゃ☆ニートな私からしたらお見舞い金助かったわん♪



恵のシャワー



ヤバぃ〃

あまりにもジーッとし過ぎてて
うっかりうたた寝しちゃってた;

看護婦さんや誰かにこんな格好を見られたら…;

きっと
この人
あまりにの入院生活に欲求不満になり我慢しきれずに…

って

普通にオナニーしてる痛い子だと思われちゃうのかしらぁ;

フゥ≡З
焦ったわぁ;まぢでぇ

急いで
さぁ~とハヤブサの如くシャワールームへ走る私≡З

“良かった;開いてた”

全身にウォーターシャワーのバイブレーション¨

やっぱり
汗バンダリーな身体を洗い流すのは至福の時だね¨

まるで
水浴びを終えた天使みたいな気分で(きっとこんな気分なんだろうと思われる)お部屋にルンルン気分(昭和かぁ;昭和だ;)でお部屋に舞い戻り


また午後の微風に(あくまでもクーラーの風だけどもね)火照った身体を和らげるのであった*


目をつぶれば
気分はすっかり常夏の島にいるような感覚♪



単純な私の頭に今だけは感謝;



何か悪い事をしてるみたい;




お風呂を見に行ったら
シャワー室もお風呂も(予約ない)誰も入ってなくて開け放たれていて
(お風呂ってまさにタイミングが命なわけ)

ベッドに戻ったら
同室の人がお昼寝みたいに横になりだしたので

私も瞬時に

“この機会を逃して何をなす?また、いつダイレーションが出来るか分からない;チャンスを逃しては駄目子ょ”


カーテンをさっと引き
さささぁ~と流れるよいにセッティングして
私の秘密のトンネルにもさっと相棒を差し入れてみちゃいました*

そして
何食わぬ顔して横に何もなかったかのようにしばらく横になってます↑

誰も
私が今のちょっとの間に相棒を自分の身体のあの場所に忍ばせたとは思ってもみないはず…

我ながらやるわね。愛美たらぁ;

秘儀!
院内ダイレーション☆に拍手↑

って

素直に初めん時に
看護婦さんに

『私、ごくありふれたニューハーフなんですけども、時より新しい私の一部を棒を入れて拡張工事をしなければ良けないのもので…では、入ります』

と言えば楽なのにね。

初めにちゃんと伝えれば良かった;

ニューハーフって既に気付かれてるかも知れないけども

何を今更に堂々と

『私、是か比でも棒を入れたいんです』

とは
言えないわょ~私;


性転換直後の昼間のニューハーフさん達って
きっと気苦労耐えなかったんだろうね;



ご苦労様です;



昼食(全粥食)



待ってました↑
愛しい全粥ちゃん*

蓋を開けて笑みがこぼれたょ…

お粥に感動したなんて初めてかも?









見てくださいょ~
浸かってないで存在感を出してる米粒達の白光りな輝きを☆

眩しいくらいです;


今日の昼食の献立

・全粥
・青椒肉絲
・ほうれん草の和物
・さつまいもの甘煮
・牛乳

水分が大幅になくなったすいか?
お米が増えた感じがするから食べごたえバッグンだしお腹にたまる感が最高↑

心配してた
喉を通る時の痛みもあまり気にならないしで


もしかしたら
普通のご飯でもいけちゃう質になったんじゃないの!?

って
調づくぐらい美味しく全粥頂かせてもらいました♪


水加減で
ど-ぅにでも七変化するお粥の味わい深さや美味しさを初めて知ったような気がします;



モンスターペアレント




?な事が目の前でありまして…

昨夜
就寝前に
入院してから丸々三日間ぶっ通しで付けていた大きい袋の方の点滴が終了し外されたの。

それの他に
たまに何時間置きかに痛み止めが入った小さな方の点滴袋も同時に点滴してたんだけども

担当してくれた黒ぶち眼鏡子ちゃんが
針を付けたまま
チューブを丸めて医療ネットで止めて
それをしたままそのまま私は就寝へ☆

さっき

新しい看護婦さんが来て

看『今日から担当が変わりますSです。宜しくお願いします。』

愛『こちらこそ、宜しくお願いします。』



私の昨夜から付けたままの点滴を見て(何日に付けたか記入してある)

看『三日間経ったので、針の位置の方を刺し変えさせてもらいますね』

と言われて。

昨夜の私は
たまに

“寝相悪いから針ぬけちゃわないかしらあ?!変な所にうっかり刺さらなければ良いけども…”


心配し気が気がじゃなかった;

なのに
その努力賞は何処へやら?

さっさとその外れないように大事にあたためていた針はぬかれて
新しい血管にズブッ〃と新トンネルが開通させられたのょ↑











これだったら
昨夜まで担当してくれていた黒ぶち眼鏡子ちゃん。

点滴の針自体
これから寝ようとする私に付き刺したまた外れないように固定しておかないでも良かったってお話じゃない。
どーせ朝にぬきまた場所を変えるんだったんならさぁ;

あまり針が血管に刺さったまんま寝るのは気持ち良いもんではないょ;

あの時に
お役目ご苦労~ってな感じで針ごとぬいといてくれれば良かっのに。

どんだけどSだξ

ふとぬいたヶ所から
私の濃ゅぃA型の真っ赤な血が流れ出てくるのを
ぼんやりと眺めながら腑に落ちない気持ちになっちゃったょ;



針のむしろです。



愛美入院しちゃった④



昨夜は
幾分涼しく肌寒いぐらいだった(クーラーのせいかなぁ?)

幾度か夜に目覚めたけども“このまま起きたら駄目”と夜寝る事を覚えさせる為にも
また目をつぶり無理くり夢ん中へ☆

さすがに
四時半ぐらいには“寝るのに限界”を感じ
明け方を待ちながら昨夜の女子バレーボールの試合の結果が気になって待ってたょ;
(夜中の11時半ぐらいまでワンセグで観てたの;)

今朝の体温は
36℃

前のベッドのSさんと私
朝の挨拶をすませて
ふと友人からもらった花やメダカの話になり

S『可愛いわね~』

と誉めて下さって♪

思わずそのまま『ど~ぞ』と渡しそうになっちゃったけども

ふとA&Yの顔が浮かび;

愛『癒されますよね~』

いちを相づちをうっておいたわょ;

愛『ただ、こんな小さな瓶の狭い中に入れておくのも可哀相だから、退院したら何処かのきれいな小川にでも放流しょうかなぁと思ってまして』

S『あらぁ、も-ぅ一度こんな中で育てられたら自然では生きてゆけないわょ。人間に餌をもらってる時点で。だから大事に育ててあげなさいょ』

愛『あっ〃はぃ。そ-ぅですよね;』

ますます
手放してはいけないとゆう事だね;

A&Yごめん;


自分に負けそうになったゃったわぁ↓

しかし
メダカの奴やるわぁ~

のんびりと
昨日友人Mが持ってきてくれた川口のクーポンマガジンを読みながら

“退院したら何食べようかな~”

と考えをめぐらせ

何だかんだ言っても
酒浸り人生の愛美;

ひとまず

“まずは生ビールは絶対よね”

な~んて楽しいみんなでの宴を想像しながら微睡んでいたら

八時になり朝食Time

って

私さ思ううだけども
六時に起床で(カーテンを開けられる)八時に朝食。それで
四時間後の十二時に昼食ってその感覚ど-ぅなのょ;
ちなみに夕食は六時。

そんな事をぼんやり思いながら
運ばれてきたお膳にちとガッカリ↓

5分粥食でした;(昼食からみたい)









まして
Sさんに言われて
これまたある意味ガックリ;

今朝の朝食のメニュー

・5分粥
・わかめと油揚げのお味噌汁
・玉ねぎと人参と竹輪の煮物
・しらす
・大根おろし

Sさん笑いながら

S『こっちにもこんなに沢~山の小魚ちゃん達がいるわね(笑)』


愛『ちょっと食べづらいですね;』

しかし
Sさん言うわよね~
(久々ご登場パクリ節!)









何このミラクルな絵ずらわさぁ?

得鎌上げされた何百匹ものピクリとも動かないしらすちゃん達

かたや

昨日から私の愛小魚になった四匹のわんぱくに動き回るメダカちゃん達

ちと前に
Sさんに『可愛い』と言われてから
しばらくそんな気持ちで眺めていて

“よし!何かの縁だ。メダカを頑張って養って子供でも産ませてみようかなぁ~”
とりあえず退院したら
メダカの本でも買うかなぁ~なんて小学生の夏休みの自由研究ばりに芽生え始めてたピュアな気持ちの矢先に

殺生やわぁ~

そのメダカと同じくらいの身丈の似たような小魚しらすちゃん達を大量に私に食えとおっしゃるの?!

世の中の現実って時に残酷で手厳しい試練を与えて下さるわぁ…

しかたない。

しらすちゃん達を大根おろしに入れてお醤油かけて五分粥に入れて

お茶漬け感覚でさらさらと頂かせて頂きました↑

えっ〃お味はって?!

んなぁ~
あ~た
んなもん
めっちゃ☆美味しいかったに決まってるでしょ~

おかわりもらいたいぐらいだわぁょ♪

食べてあげる事が一番の愛情でしょ?


今も私のメダカちゃんは隣で元気に動き回って餌に食らいついて元気でいます…



やっぱり飼い主に似るのね;




友人のお見舞い②



夕飯を
美容師してた時並みの駆け込み早さで食べ終えて
急いで友人Mが待つ多目的ルームへ≡З
(私、いちを病人の役どころよね;)

M『愛美、何がほしい?』

と言われて
素直に

愛『甘い物と雑誌』

と素直にお願いしてたんだけども
私の大好きなかき氷とフライデーを買って来てくれてTVに集中するオジサン達の輪の中で何のためらいもなく
今週号のフライデーの袋とじを容赦なく引き裂き
ここ最近のグラビアアイドルにあ-でもこ-でもないとおばちゃんのダメ出し井戸端会議トーク☆

しまいには
表紙を飾ってるスザンヌになりきりオバかな私達;














まぁ
ちっとも似てないし;
(少しもかすってないし)
訴えられるし

また
たわいのない話やお決まりのガールズトークは
やっぱ恋話になるっしょ↑

Mに

『Yさん(奴)は来たの?』

と聞かれて

入院してから体調悪かった事や入院をした事を話したけども‥
何故に?お見舞いに来れないかのあの奴の理由を話したら

M『お亡くなりになった友人の事を思い出してしまうようなトラウマがど-であれ、普通、自分の女のお見舞いにも顔を見せないのはねぇ…五千円あげるからって言えば(笑)』

愛『五千円の話はも-ぅヤメ(苦笑)だよね…私がもしも!?重い病気だったらど-ぅするんだろうね。やっぱり、ちょこっとでも、別に中に入らなくても、病院前にでも来て、少しでも良いから顔を見せてもらいたかったのは本音かなぁ…』

いけない;

奴には奴の考えがあるんだと納得させたのに;

あんまり友人にまだ会わせた事もない奴の悪口みたいなのは良くないよね。私;

気持ちを切り替えて
おじさん達に交じってヤワラちゃんが残念ながらも金を取れなかったのを拝見して(ってか、そこにいる事が金に等しいょ)

二人で浦和でやってる花火が見れないか~?と
最上階の七階に上がりこっそり屋上の鍵を開けて夏の心地よい夜風か吹き抜ける屋上で久々の青春体験さながらに探索していたら。。。

って

直ぐ様花火どころではなくなりなり
看護婦さんが侵入したドア付近で?顔で外をライトで照らし

しばらくして二人のお爺ちゃん警備員さんが看護婦さんに連れられてきて見っかっちゃいました;

素直に

愛『花火を見たかったんです』

と自首;

警『駄目だょ~鍵かかってたでしょ』

警備員さんに怒られるわ(当たり前か;)

看護婦さんには
訝しげな顔で見られて
横目で私の点滴用の名前を見ながら

看『六階なのにね…』

愛“何?さも六階からわざわざ上まで上がってきてみたいな言い方”

嫌味を言われて
しっかり名前チェケラされちゃいました;

警『ピィピィって音鳴ってただろいにー』

と警備員さん同士でなすりあい。

愛“あのぉ~勝手に侵入して言えるような立場ではないんですけども…あんな警備じゃ、直ぐ自殺出来ちゃいますょ”

良い歳こいて怒られるのもこれまた以外と味なものですょ。ハィ;

何か
学生時代に戻った気分だね;

下に戻り
TVを観ながらまたいつもの世間話に花を咲かせて↑

お陰様で
すっかり気持ちに余裕が出来たょ♪

まぁ
B型丸出し♀Mに
はっきりと忠告されて改めて自分でも見てみたら
かなり我にかえりビビった私の白髪だらけヘアー









ストレスやホルモンの分泌とかで
急に増えたりするんだってさぁ…

まぢイッキに増えた感;

退院したら真っ先に染めてスザンヌになろ~っと↑

って

まずは整形行け!だなんて手厳しい言葉は病人には駄目子フレーズょ;

Mも気分転換させてくれてありがとうね♪

久々に食べたかき氷めっちゃ☆美味しかったなぁ~♪

友人達に改めて感謝の日になっちゃいました☆


あっ〃
それと大事な今日とゆう日

奴からメールがあり

奴『今日は長崎に原爆が投下された日やねん。黙祷…お前もちゃんとやらなあかんよ。』

うん。
ちゃんと手を合わせて黙祷したょ…

黙祷の時に被爆者の人々にかける言葉が…
何も見つからなかった。

思わず色々な思いだけが込み上げてきて…
泣きそうになっちゃった。

裸足のゲンは
蛍の墓と同様に涙で読めなくなる漫画の一つです…



あっ〃

こんな時に不謹慎だけども…

ちょっぴりでも良いから

奴は
私の体調も祈ってくれていたら嬉しいなぁ~


あの日の今日の皆様に
心よりも御冥福をお祈り申し上げます・・・


私達は恵まれ過ぎてるのかもね。

私の気苦労なんて当時の人達に比べたら月とすっぽん。とるに足らないものだろうし
比べるなんておこがましい話。

戦争を生で感じた人達の心中…


見えてるようで見えてない事が多すぎる貧備な心。


なくしてはいけない何か?忘れてはいけない何か?



病院にいるからこそ思う。
健康な体のなんて素晴らしい事。



たった一つの命の尊さ
それを守ろうとする人の優しさ
なにものにもかえられないものだもの¨



隣の人とまずは手をつないでみようょ。



夕食(5分粥食)



六時ちょい前になり
夕飯の時間だからと二人を下のロビーまで見送り
足早に駆け上がり急いで夕飯
(ってゆうのもこの後にも友人がお見舞いに来てくるから;)

やはり
5分粥食は急には代えられずに
明日の朝から全粥に切り替わるとの事(ちなみに7分粥食は想像がつくので1飛ばししてみました)

そんな余韻に浸る暇もなくお椀を開けてかきこもうとしたら
いつもはとっても時間にルーズなB型の友人Mなのに

M『夕飯終わったら行くょ』

愛『10分以内で食べれるから時間は気にしないでね』

とメールで送ってはいたくども
この日に限って
きっかり6時10分に私が最初の一口の粥をまさに口入れようとした瞬間に来たかんね;

まして開口一番!

M『ほら無理じゃん(笑)』

って
おー-ぃ;

仕方なく
多目的ルームで待っててもらって
さっき『食は大事』とあんなにも語った人とは思えないぐらいに
ものの2分で食べきりました;









・鳥肉だんごのじゃが煮
・いんげんの白胡麻和え
・玉子と玉葱のお吸物
・5分粥
・たいみそ

このたいみそ
パックされているんだけども
はたして何に漬けて食べるのかが分からないままに
最後は5分粥に入れて食べてみました↑


何日かぶりの鳥肉はやっぱり美味しかったです☆
今宵もご馳走様でした♪


友人のお見舞い①



私が
一昨日入院してから保証金として初めに五万円(三日以内)を入れなきゃいけないのと
他に必要な小物を持って3連ちゃんで母がお見舞いがてら来てくれたょ≡З

母もこの暑い中をお仕事で疲れてるところ有り難い事です;

ちなみに
前のSさんが買い物大変そ-ぅだったので
それの方のお使いも母にお願いしちゃった;

こんな立場を利用して調づいて甘えてます。テヘッ〃

そんな最中
驚きのお二人さんがお見舞いに病室にご登場!









元FACEの仲間
AはんとYやっこさん。

愛『何?何処から情報仕入れたのょ?』

A『風の噂ょ~』

しかも

男ビックルってう私に喧嘩を売ってるかのようなネーミングのピルミルもどきのジュースと…

メダカ四匹;

Y『愛やっこさん淋しいかなぁ~と思って』

“あのを~変な気遣いやネタはいらなく、まだ普通に花の方が良かったはずだわよね?生物って;”











コンビニで瓶に入ってこじゃれて売ってた赤ヒレってゆう小魚を買い
気が付いたら陽なたぼっこさせ過ぎて蒸し焼きにしてたオバかな子だょ;

退院したらリレー方式でお宅訪問の際にでも
こっそ友人宅家に置いてゆく作戦しかないわね;

いけないかも知れないけども…
魚君に怒られちゅうかも知れないけども…
あまり魚系には愛着とゆうか愛情がわかない薄情な子だょ;

今流行りの崖の上のポニョですら
?な感じだし;

けども
二人が一生懸命に笑かせてくれようとした
その気持ちが最高のお見舞いになったわょ♪









まぢ笑えたし*

やっぱり
前向きになりながらも
人恋しさってものは消せないもんじゃない?!

嫌でも弱くなるよね;

こうゆい生命の場所だからこそさぁ~

だから
珍しくお酒も入らずに
素面でお互いの今の近況や恋愛事情などを話せて
逆に自然にいられて気持ち良かったかも↑









みんなそれぜれの恋愛感*

何一つとして間違ってるだなんて恋愛感はないと私は思ってる。

十人十色

何か好きな言葉かも。


Aはんの澄み切ったまでの純粋な恋愛感†

何年もの色々な思いを胸に勇気を出したあなたの決断に
私はまぢで泣いたし嬉しかったんだ。

恋は自分のペースはあるけども
今一歩踏み出したAの心が健気で可愛くもあり
それを今必死で受けとめようとしているAのその姿が前よりも少し大人に見えたょ。

二人でお三十パワー見せ付けてやりましょ↑


Yやっこさんの巡り合った恋愛感†

一生に一度出会えるか出会いかぐらいの

Y『今まで人生で生きてた中で、こんなに悩みもなく落ち着いてる時はない』

と穏やかな顔で言い切れちゃうほどに
幸せな恋人とのお話

聞いてるこっちは
普段だったら

愛『何、言ってんのよぉ~』

だなんて呆れちゃうようなぐらい仲の良い二人だけども
二人だから決していやらしくなくむしろ二人が戯れあえばあう程に
見てるこっちも微笑ましい気分になれるそんな爽やかな二人。


それぞれの深い愛情を見せてもらえて
私もまた愛情を大切にしてゆかなきゃぁと思えたょ。

幾つになってもいつまでもこんな乙女話してゆけたら幸せだね☆


AはんYやっこさん。
元気玉
いっぱいいっぱ~いありがとう♪


浦和の祭りなんかいかなくても
それ以上に泣けるような愛情の花火を見させてもらえたょ↑



次回は
『愛美復帰祝いパーティ☆』幹事方々お二人さん主催で宜し子ちゃん*



病院説法!?



昨夜も軽くお話しをし
今朝は朝からずっと話かけてくれているお話好きな同室の目の前のベッドにいらっしゃるSさん。

初めは
気取った感じのとっつき憎い御夫人かなぁ~と思ってちと身構えていたんだけども
話をすればする程に
とても人として今日まで素晴らしい人生を歩んでいらしたような感じのお話の数々に心が洗われるようで…

私たら駄目ね;

自分がニューハーフで散々先入観だけで見られるのに嫌と言う程嫌な思いを経験してきてるのにね;。

なのに人を見た目や雰囲気で第一印象で全て決めてしまう心狭い私の視野;

反省しないと;

おんとし73歳のSさん
30年間もの長きに渡り子育てをしながら歯医者でパートをしてお子さんを二人を立派に育て上げてた御婦人。
14年前に最愛の夫を亡くし今は一人で一戸建で暮らしているみたいで(息子夫婦は近くの会社の寮)

とても
品があり人に気遣いを忘れない人で
それでいと歳を感じさせないような何とも形容し難いような凛とした雰囲気を持ち合わせていて…

こんな時こそ
華のある人と言えば良いのかなぁ~

話す都度に様々な事をSさんさなにげなしに話てるだけかも知れないけども私にはとても温かみあるお話ばかりで
かなり胸熱くなりながら勉強させてもらってますょ。

Sさんの話を聞いていたら

『私の人生なんてまだまだ甘いな…』

な~んて思わされちゃうぐらい
だてに歳を重ねてきてないとはこ-ゅう事を言うだね。

何かをすっかり経験してきたみたいな感じでや立ち振るまいや偉そうな小言を並べてきたけども
そんな今までの私が恥ずかしくなっちゃったもん;

世間の何処のお偉いさんが書いたような下らない本や雑誌なんかで知識を得るよりも
こんな身近にいるんだもん。

こんな人生の先輩達の体験談を聞く方がよっぽどためになるはず。

まさに経験してきたからこそ言えるような事
言葉の重みや深み。

本当に真の言霊

こんなにも意固地で頑固な私が素直に耳を傾けて聞けるぐらいだし;

人としての些細な事なのかも知れないけども
それでいて忘れてしまいがちな人への嫌味のない気配りや自然とでる優しさ

全てが思いやりに満ちて愛情にあふれてるもん。

お婆ちゃんの知恵袋みっ~けた♪

きっと
こんな人が現代のマザーテレサみたいな人なんだろうなぁ~

私と母な関係を誉めてくれて羨ましいと…

おもに自然と話かけられてSさんのたわいのない話を聞き役になるばっかりだけども

とても癒されてます!私。

私の大好きな人
瀬戸内寂聴さんの恐山での青空説法ではないけども

これからの何日間

Sさんの埼玉での病院説法が楽しみになりつつある午後の一時でした*



めっちゃ☆ヒーリング