こんにちはー
すいか🍉です。
訪れてくれてありがとうございます
いいねやフォローもありがとうございます
今日は、私の薬剤師退職を決断つけてくれた話だよ。
良かったらお付き合いくださいね。
うちは母がシングルで育ててくれたのね。
離婚は小学校入った位だったかな・・・
奨学金などもなく
私が薬剤師になれたのは、
相当頑張ってくれた母のおかげです。
それもあって
感謝の気持ちからそう簡単には、
薬剤師を辞める決断をすることはできなかったんだよね。
親の離婚を小さい頃に見てたから
当時は、ずっと独身で生きて行く事しか
考えていなくて
それが・・
結婚し、妊娠しにくい持病もある事も判明する中で
無事に子供も授かることが出来て
本当に奇跡だなって思ってるんだよね
天職と思っていた薬剤師業も
結婚から環境が変わると、
大切な物への重点が変化していったよ
せっかく国家試験をとらせてくれた母には
申し訳ない気持ちがずっとあったの
一体、学費にいくらかかったんだろう
と思うとね・・・
働き始めてからずっと
今は実家暮らしもあって
月々、家賃代として(固定資産税もかかるしね)
今もほんの少しだけどお返しの気持ちで返しているよ
なんとか両立させようと
細々続けてきたパート薬剤師なんだけどね。
占いの鑑定の勉強を長年続けて、
夫や子供の生活もちょうど忙しくなり始めた時に
突然の薬局の閉局・・・
その頃には、ほぼ患者さんと接する事のない仕事内容だったため
薬剤師業にも魅力を感じなくなっていて
やっぱり人と会って対話できる職業に
副業でやっていた夢の鑑定士を
やってみたい気持ちが強くなっていったんだよね。
そんな時に母に相談したら
『女ってそんなもんでしょ』って
サラリと
薬剤師を辞める事に背中を押してくれました
とても心が解放された気分になれたよ~
ありがとう
女とか男とか、今では関係ない世の中と言われつつも
やっぱりどんなに稼いでも私は夫にはかなわないと思うし
結局、家事・子育ては女の仕事なのが現実なんだよね。
そして、実際に辞めてみて
感じたことが多くあったよ。
毎月のお給料が振り込まれる有難さや・・・
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\嬉しいです/
最後まで読んでくれてありがとう