伊坂幸太郎
売れっこ作家ゆえに手を伸ばしづらかったのですが、ようやく読みました
おもしろかったです
ミステリーはあまり好きではないですが、これは比較的すんなり読めました
それでもミステリーというジャンル特有なのか、わざと気になるものが散らばってて、こちらの思考を作者の思うように動かそうとしてるかんじが私は好きではないのですが、この本もやっぱりそういうのはありました。
だからこそ余計に最後に期待しただけに、最後があまり意外性はなく、それが残念です。
よんだあとの清々しさや、ユーモアのセンスなんかはかなり好きでした。
伊坂幸太郎は村上春樹に似てると言われますが、私は違うと思いました。
似てると言われる理由もわかりますが(私が伊坂幸太郎の文章で気にいったのは他ならぬその村上春樹と似てる部分でもあるし)、両者の性質は全然違います。
それはジャンルの違いもあるだろうし
うまくいえないけれど、村上春樹の世界は伊坂幸太郎の世界より現実感がないと思います。
抽象的に自分勝手に感覚で言うと、村上春樹の世界は自分と馴染むかんじがありますが、伊坂幸太郎の世界と自分は近くありません。
だから伊坂幸太郎はおもしろかったけれど、私のなかの村上春樹には勝てませんでした。
勝ち負けじゃないけど。
でもまた別の作品も読みたくなりました。
売れっこ作家ゆえに手を伸ばしづらかったのですが、ようやく読みました
おもしろかったです
ミステリーはあまり好きではないですが、これは比較的すんなり読めました
それでもミステリーというジャンル特有なのか、わざと気になるものが散らばってて、こちらの思考を作者の思うように動かそうとしてるかんじが私は好きではないのですが、この本もやっぱりそういうのはありました。
だからこそ余計に最後に期待しただけに、最後があまり意外性はなく、それが残念です。
よんだあとの清々しさや、ユーモアのセンスなんかはかなり好きでした。
伊坂幸太郎は村上春樹に似てると言われますが、私は違うと思いました。
似てると言われる理由もわかりますが(私が伊坂幸太郎の文章で気にいったのは他ならぬその村上春樹と似てる部分でもあるし)、両者の性質は全然違います。
それはジャンルの違いもあるだろうし
うまくいえないけれど、村上春樹の世界は伊坂幸太郎の世界より現実感がないと思います。
抽象的に自分勝手に感覚で言うと、村上春樹の世界は自分と馴染むかんじがありますが、伊坂幸太郎の世界と自分は近くありません。
だから伊坂幸太郎はおもしろかったけれど、私のなかの村上春樹には勝てませんでした。
勝ち負けじゃないけど。
でもまた別の作品も読みたくなりました。