中国に住んで初めて分かった、日本で言う中華料理って中華料理の極々一部と言うことをびっくりマーク
(知識ないのは私だけかもしれん。。。)
麻婆豆腐に青椒肉絲、回鍋肉に飲茶。

中国は広いから地域毎に料理も違う!!
北の方はそんなに辛くないし、私達が住んでいる蘇州は甘いし、四川は当たり前だけど激辛だし。

で最近はまったのが貴州料理

貴州は中国南西部にある省で、住んでる人も漢民族だけではなく、少数民族が沢山暮らしているところみたい。

貴州料理は大まかに分けると四川料理に入るらしいけど、四川が麻辣(痺れて辛い)に対して酸辣(酸っぱくて辛い)。この酸っぱいのは材料を発酵させて使っているみたい。



左側がトマトと魚のスープ
右が鶏肉の唐辛子ソース掛け

Wikipediaによると
四川人不怕辣,湖南人辣不怕,貴州人怕不辣
四川人は辛さを恐れず、湖南人は辣さで威すことはできず、貴州人は辛くないのを恐れる

らしく

この2つの料理

めっちゃ辛い辛い辛すぎる!!

でも痺れないから食べれてしまう酔っ払い

あっ、ご飯は必須よ!!

魚とトマトのスープはどこかしらトムヤムクンみたいな味だった!!

同じ発酵させて食べた安徽料理とは全然違って、面白いなーと。

これからも中国料理楽しむぞおねがい

今日はひな祭り。


ちょうど日曜日。

がしかし和が家は日曜日は中国舞とバレエの習い事で忙しくアセアセ


バタバタのひな祭り。

昼ご飯作って片付けたと思ったら、5時には夜ご飯完成させないといけないミッションに


海外生活には、すしのこ便利。
お酢は持って来るには重たいし、子供達はすぐ寿司食べたいって言うし、寿司は頼むと高いし泣

フーマでスモークサーモンと甘エビ、タオバオでトビコ。

なんかそれっぽくなった!!

澄まし汁とサラダ作ってなんとか5時に完成。

子供達も喜んで食べてくれてありがたいキラキラ

春節を利用して約4週間日本へ一時帰国。

あっという間だった!!


その間子ども達は前の学校へ通わせてもらい、給食を堪能スター

やっぱり弁当は給食には勝てませんアセアセ

子ども達も美味しいを連発し、給食のありがたみを感じ、そしてちゃっかりおかわりもしてたらしい。。。ラブ


学校の計らいで、上の子は前いたクラスに戻らせてもらい、下の子は同じ幼稚園出身の子たちが多めのクラスに入れてもらい、それはそれは楽しんだ様子。先生からも、「普通に溶け込んでいて、前から通っていたよね?」位でしたとのこと。ちゃっかり来年もお願いしまーす。と言っちゃいましたグッ


中国の春節までには日本人学校の授業は終わっているので、上の子も、下の子も復習がてら楽に日本で授業受けれたのも良かったみたい!!日本人学校では普通の成績でも、日本の田舎の小学校ではあたし天才じゃね⁉と言いながら嬉々と通っていましたウインク


学校では、上の子はちゃっかり縄跳び大会も出させてもらったり(6分持久飛びできたらしい。得意な二重跳びが30回しか出来なくて凹んでた)、卒業アルバムの写真に載る全体の写真も撮らせてもらったりしたらしい飛び出すハート下の子も来年の新1年生を迎える交流会にも出させてもらい、貴重な体験が出来たみたい。しかも最終日には寄せ書きまでもらうという。


本当にありがとうございますキラキラ


私はみんなが学校に行っている間に、爆買いの霊に取り憑かれたのか、爆買いしてたよ笑