ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
伊勢崎の境島村にある
蕎麦屋さん
好日庵
(コウジツアン)
行ってきたよ
٩(❛ㅂ❛๑)وィェーィ♬*
住所は
群馬県境島村
伊勢崎市でも埼玉県との境に
あたる利根川近く
群馬県道295号
境島村今泉線沿いの
旧島村渡船乗り場の
ある
利根川水辺プラザ公園や
しまむらラグビーグランドの
入り口から
”のぼり”が見えるので
目印かなぁ?

営業時間
11:00~15:00
(売切次第終了)
定休日
水曜日・木曜日
メニュー
( ¯•ω•¯ ) ジトー
冷たい蕎麦
温かい蕎麦
に
ご飯物も
う~ん
何にしようかなぁ?



お座敷と
テーブル席が
あったので
お座敷へ

野菜天ぷら
うふふ(๑´ლ`๑)
しめじ・かぼちゃ
さつまいも・さやいんげん?
ごぼう??
だったかなぁ?
天ぷらは
田舎風と
サクッとの間くらい

塩でいただくらしいけれど
このタイプ
汁に浸すのもいいかもねぇ

鴨汁そば
(,,>᎑<,,)
冷たい汁+冷たい蕎麦も
いいけれど
この時期になると
温かいつけ汁も
捨てがたい
悩ましい季節

具材は
葱と
鴨肉3切れ
鴨肉は”鴨亭”と比べちゃうと
若干かたいかなぁ?
って思っちゃうけれど
香ばしく焼かれた葱と
一緒に焼いた肉の出汁が
汁と味がしみ込んで
イイネェ~(*´ㅈ`*)♡
若干醤油濃いめの
汁なので
(つけ汁なのでこれはこれでいいと思うけれど)
後半は
後半は
ちょっぴり辛みのある
大根おろしで
味変も

蕎麦の星も
ある蕎麦で
コシもちょうどいいが
。。。
大盛りにしたにしては
量が足らないかも


まぁ
蕎麦に関してはまだまだ
大盛り希望なので

親子丼
(*σ´ェ`)σ
親子丼
なんて
何十年ぶり!?

グンマ―だと
やっぱり
どんぶりと言えば
豚王国なので
かつ丼に
ついつい行っちゃって
。。。
なかなか
親子丼にはたどり着けない⁉

でも
他の人の投稿で
美味しそうな写真
みちゃったので

ちなみに
お漬物に
汁物が付き
。。。
汁物は
えのき入り醤油味と
ちょっぴり
変わってる⁉
親子丼
卵のとろとろ加減が
たまらない
ビジュアル
♥
食感もその見た目を
裏切らない

味も
優しすぎると物足りないし
濃いと飽きちゃうので
その点
ちょうどいい濃さだねぇ
汁だく
ちょっぴり手前くらいの
加減も良く
蕎麦は若干量は少ない気がするが
どんぶりは
ご飯たっぷりだけれど
レンゲでさらさらっと
行けていいかも

最後は
そば湯と一緒に
サービスのデザートに
ヨーグルトも
おこちゃまには
ちょっぴり
酸味があるヨーグルトだけれど
ジャムが
甘さ強めなので
(๑•ε-๑) ok☆
ごちそうさまでした
では
ごろちゃんかー
ぶ~んぶん
しようと
思ったけれど
せっかくなので
旧島村渡船乗り場の
ある
利根川水辺プラザ公園
や
しまむらラグビーグランドの方へ


土手に登るとある
利根川サイクリングロード沿いに
あるのが
旧島村渡船乗り場
基本この辺り
利根川を境に
群馬・埼玉って
わかれているんだけれど
島村は
河川改修により
利根川を隔てて
南北に分断され
埼玉県に接する地区南部は
河川飛び地となっているの
この辺り
坂東大橋と上武大橋の中程に位置し
橋までの距離が長く
その不便さを解消するため
島村渡船
利根川により南北に分かれた境島村を結ぶ
9人乗り(内1名は渡船夫)の渡し船で
伊勢崎市道(境)6-603号線の一部として利用
江戸時代中期頃から始まったと伝えられていて昭和26年4月1日に群馬県に移管
平成24年4月1日から伊勢崎市に移管され
管理運行を行っていたの
船には時刻表が無く
不定期運航で客が来たら運行って事で
船が対岸に居る場合
呼び出す方法は赤い旗をあげるという
なんとも原始的な方法だったの
ただねぇ
令和元年10月の
台風19号で
船着き場や航路が
被害を受け渡船を
運休になってしまったの

その後
修繕費用がかなり多額になるため
境島村渡船のあり方の検討した結果
市道としての運航を終了し
併せて航路部分の市道を廃止することになったの
(´;ω;`)ウッ…
ちなみに
北側風景は
赤城山を中心に山々の風景
南側は
関東平野を望む景色で
さらに
利根川を渡った
島村地区には
富岡製糸場と
絹産業遺産群
(富岡製糸場を含む4つの資産で構成)
・富岡製糸場
・田島弥平旧宅
・高山社跡
・荒船風穴
の1つ
田島弥平旧宅
伊勢崎市に残る田島弥平という人物の邸宅兼養室
「清涼育」という通風を利用して蚕を育てる方法を開発した
人物で、かの渋沢栄一とも交流も
ここは1863年に建造され2階建ての家屋には
「越し屋根」という換気のための屋根が設けられたもの
現在も子孫が住んでおり、代々この家を受け継いでいる
も
さらに
この先には
深谷市があり
渋沢栄一の
生誕地
旧渋沢邸
「中の家(なかんち)」も
2024年7月に発行される
新1万円札の図柄に採用される
渋沢栄一
と言う事で
2024年は
この辺りでは
渋沢栄一year
(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
渋沢栄一
生誕地
旧渋沢邸 「中の家」
や
富岡製糸場と
絹産業遺産群など
たま~には
渋い観光もいいかもねぇ