足摺の高台にある
”足摺テルメ”
お風呂に入って。。。。。その後には。。。。。。
お食事処 で 夕飯
まだ。。。10月だったので 飾りは
ハロウィン だった
席 は
少~し 目隠しがあるくらいなので
ほどほど 落ち着く!って感じかなぁ
料理 は 基本の 【黒潮コース】 だよ
先付 金時豆の南京和え
土佐の郷土料理 ”海神の皿鉢”
料理は 。。。 土佐はちきん地鶏の肝の旨煮 ・ 歯鰹八幡巻き、葡萄アスパラ
芭蕉梶木の酒盗和え ・ 栗のオクラと銀杏の蒸餅和え ・ 鰻黒潮米焼き
”皿鉢料理”の歴史 は 10世紀の紀貫之が綴った”土佐日記”に遡り
江戸時代には ”ハレの日のもてなし料理”として進化し
明治・大正・昭和と庶民の文化として浸透してきたんだって
その 皿鉢 に のった写真撮りたかったけれど
他に気をとられていたら。。。取り分けられちゃった
塩ダレ ・ ポン酢 ・ いご鉄の塩 で
”鰹のタタキ”は藁であぶったあと 刺身より分厚く切り 塩をふりかけて叩くことから
”たたき”と呼ばれるようになったんだって
鰹も苦手! しかも 薬味変わりの トマトも苦手!! な ママ
でも 高知に来たなら!!!って覚悟を決めて!?ぱくり
まぁ。。。塩ダレが 一番 が 濃いので 食べやすいかなぁ?
ここで 追加注文 の ”清水サバ”
カツオ をはじめ 漁が盛んな高知県の中でも”さかな町”として知られる 土佐清水市
岬沖は、黒潮の流れにもまれて身の引き締まった魚が住む好漁場
ここで捕れるのが ”土佐の清水サバ” だって
全国各地に ブランドサバ あるけれど ”清水サバ” も その1つだよねぇ
食べとかなきゃでしょ~
特徴としては。。。
ゴマサバ とは思えないくらい 脂が多い って言うのもあるみたいだけれど
まぁ 腹にはしっかりあるよ。。。でも旬はこれから?それにサイズもあるし。。。。。
なんと言っても 歯ごたえある を 通り越して 弾力 凄すぎ!!!
これは やっぱり ここまで来ないと 味わえない1つなんじゃないかなぁ?
土佐の荒波 いいねぇ
お造り 足摺沖 歯鰹 ・ タルメ(目鯛)
脂がのっていてって パパ が 言ってたよ
本来 刺身苦手な ママ は 鰹・鯖 で ギブアップ( ̄▽ ̄;)
水も空気も清らかな四万十川上流域で百年以上続く酒蔵
無手無冠
飲み比べセット に してみたよ
パパ は 珍しい 栗焼酎 で!
無手無冠の中でも最も人気の高いのが 四万十特産栗焼酎 ”ダバダ火振り” だって
柚子味噌が 甘めな仕上がり
鰆 は パパ ・ 合鴨 は ママ で 交換
蓋物 四万十ポークの根菜巻き
いつも通り!?このあたりで おなかの容量が。。。
お昼食べ過ぎて。。。たのと
チェックインが遅かったせいで
食事の時間 空きが少なかったので 早い時間になっちゃった
僕 にも ちょうだいだって
ママ は 懲りずに
ぷしゅ~
おかずをつまみに食べちゃうと
白いご飯 と お新香 ・ 味噌汁で 食べるかってなっちゃうのは 僕だけ?
ホテルの農場でとれたパッションフルーツだって
ごちそうさまでした
足摺宇和海国立公園 の 中に ある ここ ”足摺テルメ” は
夜は 星観測 にも ぴったりらしいけれど
着いた日は あいにくの 雨
そうは言っても 朝方 雲も流れたけれど 。。。
この時 は ほぼ満月に近い状態で 普通に地元と変わらない状態
赤城山と変わらないくらい
残念だけれど
しかたないねぇ
そんな訳で 朝 お風呂が開くのをまって
一番乗り!!!
昨日は どんよりした空だったけれど
いい天気になりそう
そして 朝食は バイキング
いつも通り 和風 の パパ
足摺テルメの朝食の一押し ”土佐ジローの卵かけごはん”
でも。。。卵溶いちゃった後だった
ちなみに
生卵・温泉卵・だし巻き卵・スクランブルエッグ など
前日に比べると タマゴ料理 選べて 安心
僕 は お子様系かなぁ
そして もう1つの おすすめ
”お茶漬けバイキング”
お出汁をかけた後 仕上げに 塩をだって
お茶漬け。。。って さらさら 食べ過ぎちゃうんだよねぇ
最後に プリン に ヨーグルト
やっぱり 食べ過ぎちゃった
ごちそうさまでした
さぁ。。。。そろそろ ごろちゃんかー
出発!!!
次は 足摺岬へ