今回の海外は、アメリカ、ヨーロッパとまわり、結果空路は世界一周となったわけなんですが・・・

 

ここで一番知りたかったこと、それが「時差ぼけと身体の関係」でした。

何でも自分自身で経験してみたことしか、伝えられない、言い切れない、と思っていますので、今回も自分の身体観察、を随時よくやっていました。

 

結果、

簡単に書けば、やはり「時差ぼけはなかった」ということ。

でも、そうなる過程で、身体の変化がどうであったか?ここですよね。

 

まず、行きのNY便は、前日の睡眠が大変深かったので、結果12時間近く、あまり寝ることもなくずっと本を読んで、映画を観てを繰り返していました。そして到着が朝、この日から終日行動で夜はバタッと寝るのでした。日々の活動は日本と変わらないまま5日間。

その後、バルセロナへ。

 

ここで面白かったのが、「寝方」が、初めての経験でした。

それが、映画を見ている時、普通ならだんだん眠くなってきて、そして寝入るのですが、機内で、なんの前触れもなく、急にバタッと寝る(気絶するように)、そして気づけば2時間爆睡、そんなことを7時間のフライトの中で2、3回繰り返し、到着後は早朝。

ホテルはチェックインも午後ですから、早速活動開始。 

そしてまた、数日間を過ごす間へ島へもわたり・・・

 

帰りはミュンヘン経由で帰りましたが、あのバタッと寝る、を何度か繰り返し、日本へ帰宅後は普通に睡眠。(しかしよく寝る)

そして翌日から終日活動。

そしてもう、日中が眠くなる、うとうとする、怠い、なんて一切ないんですね。

 

気絶するような寝方の部分で、1日の時間調整に身体が入ってるように思いました。

その後、この寝方は日本で1度もありません。

体調はいたって元気なまま、だったのです。

 

これでまた自信がつきました。

 

それってSBMでですか?とご質問をよく受けます。

今すぐに変わらなくとも、必ず身体はSBMで時差についても変わっていきます。

 

究極人間(動物)は、どの場所にいても、適合できる力を持っている、ということを今回も教えてもらったように思いました。

 

 

追伸:昨日は もう、何年ぶりでしょうか・・・弟ととてもゆっくり話す

時間が持てました。感謝です・・・

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