昨日のレッスンでお客様が

「由里子さん、先日首のレントゲンを撮ったら、ヘルニアが治っていまして!!!でも、狭窄症が酷くなっていて、これは生まれつきだと言われたんです。かなり危険な状態だから、気を付けてくださいと。」

 

と。

 

?????滝汗アセアセ

以前から何度もレントゲンを撮ってきて、首のヘルニアを改善したいと弊社に訪れました。その時には、狭窄症と言われていなかったことに、気づいていない。

 

まず!「生まれつきだから仕方ない」という言葉には要注意ですよ!

納得しないでください。

五体満足にご両親から頂いたその身体、幼少期はどーでしたか?いつも首が痛いと寝込んでいましたか?(上記の方の場合) 

 

こんな例もあります。

「あなたは生まれつき、頚椎が本来7本ですが、6本しかないんです。」と言われた方もいらっしゃいました。(実際は、3,4がくっついてしまい、レントゲン上見えなかっただけ、その後、ちゃんと7本に戻りました)

 

以下の方は、本校のお客様であればご存じです。

左右の股関節の手術をする寸前だった方。

こちらのお客様は

「私の股関節は生まれつき人と違って、はまる位置が浅いんだそうです。」

と。

本当に生まれつき であったら、そもそも、立てません。生活ができません。。。

 

何を言いたかったか?といいますと、

どなたもそのような先生ばかりではありませんが、

「生まれつき」という言葉を医師から言われたら、もう、相手は納得したり、努力をしなくなる。

もっといいますと、人に身体をゆだねることしかしなくなる。これが一番危険です!!!

 

もっと自分の身体を大事にしましょう。

 

 

話は戻りますが、上記のお客様、危険じゃないんです。

理由の1つは、SBMをして骨が動いていること(筋肉の書き換えです) です。

繰り返し、繰り返し、SBMをすることで筋肉のバランスが変わり、

ヘルニアであろうが、狭窄症であろうが、改善します。

 

SBMをしている途中で、一喜一憂しないこと。

もし、この運動を選んだのなら・・・です。

 

自分の身体を、お粗末に扱わないでくださいね!

 

 

追伸:かわいいお手紙・・・ 大事にデスクに飾っています・・・ラブラブラブラブラブラブ

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