自分が着るセーターは、

自分で編みたい

 

 

自分の着るセーターも

なるべくで自分で作りたいと思っている。

でも、なかなか進まないのだ。

 

 

↑後ろ身ごろと、半前身ごろの半分まででストップ。

編みあがる前に春になってしましそう。

このセーターは、去年眠っていた市販の毛糸で

カーディガン↓を編んだ残り糸と

水色のビビットな水色のモヘヤを

買い足して編んでいる。

 

 

↑これは、去年編んだカーディガン。

ユザワヤで無料の編み図で編んだ。

デザインがイマイチいけてないが、

とにかく軽く温かく、前立て裾、袖口もいっしょに

編んでしまうので簡単なのだ。

これは、外には着て行けないデザインなので

部屋着にしている。

 

 

 

 

↑このセーターは、33年前

イタリアの手芸屋さんで買った毛糸を使って

編んだセーター。

有名な洋服メーカーの製品だった。

イヴサンローランだったか?ウンガロだったか?

とにかく有名洋服メーカの毛糸が売っていることに驚いた。

アルパカが少し入っている柔らかく軽い毛糸で

今でも着ている。

若い頃から、だいぶセーターを編んだが

残っているのは、あまりない。

 

 

 

 

↑36年前我が子のために編んだ

お宮参りのためのベビードレス

染みも付いているが、これだけは捨てられず残してる。

帽子もお揃いで編んだが、どこかに行ってしまった。

 

 

 

 

↑2月生まれの三番目の孫に編んだチョッキ。

 

 

 

次は、私の憧れのニッターさんナナさんのブログを紹介したい。

ナナさんの編み物は、デザインも腕も素晴らしく素敵!

ナナさんの編み物を拝見すると

ウットリしてしまう。

是非ナナさんのブログのニットを見て欲しい。

 

 

 

ナナさんも読まれたでしょうか?

私は群ようこさんの「毛糸に恋した」を

傍らに置き、時々手にして読んでいる。

編物好きには、たまらない本。

群ようこさん自身が編み物好きで、

群ようこさんの編み物愛を感じられる

編み物あれこれが書かれている。

(物語では、ない)

 

 

 

 

私は、一年に一枚ずつ自分のセーターを

編むことを目標にしているが、

今年は、どうだろう?

頑張ってみよう!!!

 

 

最後に私の編み物道具。