お客様に物件を提案するって事を再度イメージし直していまして、入口としてホームページの在り方を考えています。
私の中ではだいぶ前から、物件を紹介するという感覚ではなくて、【物件を解説する】という感覚。
マイホームを探しているお客様にとったら、「新着物件が出てきた!」「価格が下がった」という情報も重要だと思うのですが、今の時代はそれだけの情報発信だと不親切だなぁって感じています。
何故かというと、ここ数年は特に、売主様に出す不動産会社の査定というか、売り出し価格提案がメチャクチャで……スーモなどのポータルサイトに掲載される物件情報も営業トークばかりで、「プロとしての仕事じゃないわな」って状況になっています。
それは売却依頼を受ける為だけ(売主様に相場よりかなり高い売出し価格提案をして興味をひこうとしている)の査定&提案になっているのが原因。
一括売却査定サイトが登場して、メジャーな存在になったのが大きい気がします。
という事で物件を探している人も、単に情報をそのまま受け取って・見学して・どう感じる?という今までの流れではなく、【そもそもこの物件情報を信用していいのか?】という疑問を持たれる様になってきています。
買主様だけでなく売主様に対しても、誠意のある仕事をしてこなかった不動産業界の自業自得ですがね……
この流れはしばらく続くと思いますので、入口となるホームページでは【物件の解説をする】イメージで、コメントを書いたり・物件の価格経緯を書いたりとお客様に有意義な情報を提供するという意識で運営しています。
ただ・・・ひとつ問題があって、不動産(物件)って、お客様によって気にいる・気に入らない、もしくは合う・合わないが変わるんですよね。
なのでホームページのコメントでは、そこまでの解説は難しい(汗)。
ということで、どのお客様にとっても分かりやすい項目だけを解説しています。
・相場からみて、売出し価格はどうなのか?
・そのエリアの需給状況も含めて、検討してOKかどうか?
・物件独自の良い部分や逆に気をつけて欲しい部分
この3つが主な項目ですね。
残りはやっぱり【対面でヒアリングする】。これに尽きます。
会って話をすると
「お客様が何を望んでいるのか」
「優先順位はどこにあるのか」
最後は雰囲気の問題になりますが「物件とお客様が合っているか」という感覚の部分を掴むには会うしかない。
AIが発達してきていますが、お客様と物件の肌感・雰囲気・流れという部分を大切にしていきたいですね。
〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉