定期的に成約物件チェックしていまして、今日はは中古一戸建ての確認をしました。
いくつか成約(レインズから消えている)になっている物件もあるのですが、「え・・・こんな価格やのに決まったん?」っていう物件もある。
高過ぎるのに・・・という意味
物件が無くなるのはいくつか種類がありまして
・純粋にその価格で成約になった
・実は大幅な値引きがあって成約になった(成約価格が登録されずで分からない)
・買取りによって成約になった(これも価格が分からない事が多いが値引きがあったという事)
・成約ではなく、ただ単に販売中止になった
こんな感じです。
我々不動産会社というのは日々の売り出される物件価格だけではなく、成約価格というのもチェックして相場感を養っていきます。
相場というものが乱れてきている現在、こういった「え・・・こんな価格で」という成約事例があると、若干悩んでしまうんですよ(汗)
自分の相場感がズレてきているのか・・・・・
いや、たまたま決まっただけや
実際はもっと値引きされてるだけやろ
こういった事を自問自答しながら、感覚を修正していきます。
2・3ヵ月後に、リフォーム物件として再販売されるケースも多しね(→買取りになってたという事)。
お客様に良い提案をしていかないといけないので、最後は強い気持ちで物件を判断していかないといけない。
いい加減な説明はしたくありませんので、不動産市況をチェックしながら物件の見極めをしていきます。