【不動産の契約書類は誰が作る?】 | 茨木市の不動産ブログ

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いやー久しぶりに見た

「契約書・重説は買主側の業者でお願いしています」

物件資料に書いてある

 

 

 

意味を詳しく説明すると、不動産取引って売主様側の不動産会社と買主様側の不動産会社とで分かれる事が多いんですね。

 

で無事契約となった時に売買契約書や重要事項説明書という非常に大事な書類を作成するんだけれど、基本は売主様側の不動産会社が作成します

 

*イレギュラーとして、書式が違ったりするのを嫌がる不動産会社だと買主様側でも「こちらで作成します」という時もあります。

 

 

 

そりゃ買主様側でも物件の内容などはチェックしますので大丈夫なんだけど、特に中古物件なら住んでるのは売主様だし、その売主様と通じている不動産会社の方がよく知っている(確認出来る)のが普通。

 

 

 

それなのに冒頭の文言を正々堂々と物件資料に書いています。

「契約書・重説は買主側の業者でお願いしています」

 

 

 

こういった不動産会社が作成する書類は怖くて、コッチで作成した方が安心っちゃ安心ですけど…

 

 

 

この文言を書くというは、不動産のプロとしてはメチャクチャ恥ずかしいこと。

ただの面倒くさがりな不動産会社なんでしょう・・・

 

 

 

 

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