結構物件が動いている(売れている)感じがしますね。
新着情報を見て「おっ売れそう」って感じた物件は早めに売れていってます。
でもそれに伴って【物件情報の囲い込み】も目立つ様になってきましたね。
今日も2ヶ月位前に売りに出されていた中古一戸建ての前を通ったら、早速足場が組まれて外壁塗装がされていました。
この物件は一般の方が売主で大手の不動産会社から売出情報が出ていましたが、図面資料は登録されていない・なぜか見学も出来ず・・・
もう工事が始まっているという事は、不動産会社に買い取られたんでしょう。
最初から買取に誘導させるために物件情報を囲い込まれたという事。
最近は需要のあるエリアの物件は、レインズに図面登録しないとかで、わざと売出し情報を隠す(他社には情報を出さない)というのが目立っています。
信用して売却依頼してくれた売主様に対して、嘘をついて損させるような事をして、さらに仲介手数料も貰うんでしょ(汗)
何のために仕事してるんかなぁ…
特に若い営業マンを見ていると、一番大事な時期にそんな事を教えられて、これからの仕事人生大丈夫か?って、逆に心配してしまいます。
〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉