お客さんから物件に対する希望を聞きます。予算・エリアなどから、住まいに対する考え方とか。
プラスお客さんとの会話の中には出てこなかった【潜在的な希望】とかも、出来るだけイメージする様にしています。「希望には当てはまらないけど、この物件はなんか面白そうな暮らしが出来そう」っていう感覚ですね。
でもそういった物件情報を送るのって、結構勇気がいるんですよ(汗)。
「なんて物件を提案してくるんだ」って思われないかなという弱気な自分Bが登場してくるんです…。
こういう時ってLINEやメールで送るより、実際に会った方がニュアンスが伝わるんですけど、そんなに気にせんでもいいのかな。
「見に行ってみましょうよ」
「一度現地の前を通ってみて、興味が出たら見てみたいです」
こんな事を言われる事も多いんですね。長い事仕事してますが、情報のフットワークをお客さんに教えられるケースもまだまだありますね。
なんでもかんでもまずは見学!みたいなイケイケの営業スタイルは嫌いなので、自分の中での物件に対する提案ラインは譲れませんが、情報のフットワークはもっと軽くてもいいかな。
〈茨木市の不動産はアイ・ウィズ不動産〉