毎日の気温の変化が堪える…昨日なんか雨降って寒いくらいだったけど、今日は夏に入った?って気温。
こうなってくると特に一戸建てのリフォーム(リノベーション)打合せで、断熱ってキーワードが出てくる時期。
夏や冬は体感で気にする人が増えてきます。本当はね、季節関係なくコチラが気にしてチェックしていかないといけないんですね。
リフォームで思い出したけど、最近他社の営業マンが「内装・設備が古かった(キレイじゃなかった)のでダメでした」って言ってるのをよく聞きます。
「え・・・ウソやん?キレイじゃない方がリフォームやリノベーションの話が出来て、ワクワクするけどな」
リフォーム済みの物件なんて、内部の説明は別に営業マンなんかそれほど必要ないやんって思うんです。お客さんが見たらある程度分かるやんって。
古い(キレイじゃない)時こそ、不動産営業マンの経験や知識を発揮するところ。
結果的にそっちの方がお客さんも、リフォーム済みの高い物件買わずに済むしね。
リフォームされた物件の方がいいんじゃないかっていうのは、不動産会社側にメリットがあるだけで、お客さん側にはそれほどメリットがないので、風潮には流されずに気をつけて下さいね。
〈茨木市の不動産はアイ・ウィズ不動産〉