【行儀の悪い不動産会社の例】 | 茨木市の不動産ブログ

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では、本題。昨日に知り合いの不動産営業マン(大手の会社)に聞きたいことがあって電話したんですけど、あいかわらずの話も聞けたのでご相談。【行儀が悪い不動産会社】の話です。

 

 

*知り合いの営業マンは売主側の担当、買主側は地域の不動産会社

「この前さぁ、引渡しがあって、買主さんの登記費用が見えたんやけど・・・めちゃくちゃ高いねん」

 

簡単に言うと、買主側の不動産会社が登記費用を高く出して、司法書士に払う正規以外のかなりの金額をもらってるんでしょう。まだこんな業者がいるんですね(怒)。

 

 

 

「んでさぁ、重要事項説明書・契約書作成費用とか名目でウン十万を請求しててん」

 

仲介手数料とは別に、という事です。この業者が考える仲介手数料って物件紹介料だけなんだろうか?どっちにしても仲介手数料にはこういった手続きが含まれています。

 

 

 

これ以外は、違う話になったのですがへぇ~って感じた事は

 

「お客さんは会社名で問合せしてたけど、最近は営業マンで選ぶようになってきた」

 

大手の会社で仕事しててコレに気付くのも素晴らしいと思いますが、私も実感していますね。「最近は反響が少なくなったわー」っていう会話がよく営業マン同士でされているのを聞きますが、さっきの会社名と一緒で、物件に対しての問合せをイメージしているとこういう発想になってしまうと思います。

 

 

 

じゃなくて、【物件の相談】とか【要望を聞いてもらう】とかの問合せが増えて来てます。物件も大事だけど、それと同時に誰に相談するか?って部分で悩まれているお客さんが増えてきているんだと思う。

 

 

 

ぶっちゃけ大手さんは会社名の安心感は半端ないけど、本当の事を教えてくれる事はほとんどないでしょう。話をしながら、自社にとって都合のいい風に持っていかれてるから、その不信感を持つ人が増えてるなぁと私も感じます。

 

 

 

ブログは普段考えている事や取り組みを分かってもらえる良いツールですので、ブレることなく発信し続けていきたいと思います。

 

 

 

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