「なんで住宅が好きなんだろうな」って考えてみたら、最初に思い付くのは小学生の頃自宅を建てるって時に父親から「博之、間取り考えてみいや」と言われ、それを真に受けてノートに手書きで書いた記憶が一番に思い浮かびます。
「近くの喫茶店はこんなキッチンだから、こんな感じが良いかな」って考えながらカウンター付きの対面キッチンを書いたりしました(今でも間取りを覚えている)。それで自宅はパナホームだったんですけど千里の住宅展示場に連れられて営業担当と父親が打合せしているのをじーと聞いていました(その展示場で自分も働くようになるとは思いもしなかった)。
まぁ結局はそんな感じで考えた間取りは気持ちいいくらい自宅に反映されず・・・私も別に気にもしなかったですけどね。
それから大学に行き、いざ就職活動って時になぜか住宅業界にしか興味が沸かずハウスメーカーをいくつか受けに行ってました。この時の動機はあまり覚えていません(汗)。でもハウスメーカーばかりの情報を見ていましたね。そっからセキスイに入社してガッツリと住宅の仕事を25年ほど続けています。
個人住宅が好きなんです、これはずーと変わらない。大型の建築物にはあまり興味が沸かないです。ランドスケープは好きですけど、やっぱ一番は個人住宅の設計・仕様部分。
現在は地元茨木市で不動産仲介の仕事をしていますが、住宅が必ず関わってくるので、会社組織としての立場ではなく私個人の意見をお客さんに伝えてお手伝いできるのが一番ストレスがなく楽しい。不動産仲介にプラスして住宅の知識がかなり役に立っています。
色々と経験してきたつもりだけど、まだまだ発見がありますからね。自分で興味をもって勉強するのも大事なんですが、お客さんと打合せしたり・要望を言ってもらうからこその発見なんです。終わりはないでしょうね。