なかなか重いテーマです、自分で考えておきながら(汗)
不動産って色々な分野がありますが、ココでは不動産売買の仲介営業について書きたいと思います。
その前に賃貸について書きておくと、賃貸営業は必要ないですね。申し訳ないけど・・・ほとんどの賃貸会社はプロの仕事ではないです。残るのは【お客さんの為に親身に物件を選んで・提案もするスタイル】の営業だけですね。
で、売買の方はというと、私は残ると考えてます(自分がやってるからじゃないですよ)。ただし先程の賃貸と一緒で【プロとして物件を把握して、提案または助言をする】営業だけ。今みたいに物件情報だけで商売しているような不動産会社はいずれ厳しくなると予想します。
不動産仲介の仕組みを理解していないと分からない内容ですが、たとえば「不動産を売却したい!」となった時に今は不動産会社に依頼するでしょ。コレが不動産会社ではなく例えば公の機関とかが一括で売却を受ける事になったらどうなります?不動産会社はその情報をもとに、購入を考えているお客さんに物件状態・懸念事項・価格の妥当性などをアドバイスして仲介するだけ。
まず①不動産の買い取りをメインにしている会社(新築・建築条件付き土地・リフォーム物件を販売してる会社)はほとんどが無くなる。
次に②特に大手の不動産会社は半減する(店舗なのか人員なのかは不明ですが間違いなく半分以下になる)。
①について解説すると、買い取れる物件が大幅に減るでしょう。公の機関(第3者機関)が公正に売却をしているので、売主さんが買い取りの方向に行くことはかなり減ると思います。
②については、(当たり前なんで書くのもなんですが)物件の囲い込み、売却情報を他社に流さずに自社だけで売ろうとする事、がほぼ無くなるはずです。ここで大手の不動産会社は取引件数はかなり減るはず。そして①とも関係してきますが、仲の良い不動産会社への買い取りの話もしにくくなりますので、ここでの取引件数が大幅い減ると思います。
ちょっとややこしいですね・・・すいません。どっちかというと真面目に不動産売買の仕事に取り組んでいる同業者向けの内容になってますね。まぁお伝えしたいのは、売却窓口がなくなるだけで大幅に取引件数が減るような会社は今後は必要なくなるんじゃないかと感じています。
結局は、お客さんに対して情報だけで仕事するんじゃなくて、適切なアドバイス・説明・提案をしその物件の購入を止めるようにする事も含めて、信頼してもらえる会社が必要になるでしょう。当社ももっと信頼して頂けるように頑張っていきますよ。