今日は火曜日。不動産会社も定休日が多く
いつもよりゆったりと時間を過ごしてます。
なので 『こんなネタあるんやけどなぁ』と
日頃考えていたものを この機会に書いてみよ。
って事で 本日2回目のブログ更新。
先日 当社に売却の依頼があったマンション。
10年目の時に 管理会社に言われたので
大規模修繕工事を行ったのですが
その後 住民から
『こんな早く修繕する必要あったん?』
『なにもかも修繕工事する必要あったん?』
と こんな声があがってたみたい。
渋い・・・気づくなんて、渋すぎる
こういった声が上がるマンションは
これからも 安心の管理組合だと思う。
そうなんですよ。
大規模修繕工事って 管理会社主導がほとんどでしょ。
マンションの事を知ってるので、それはOKですが
任せっぱなしっていうのがアウト。
慣れないことで大変だと思いますが
相見積もり取ったりして、比較するべき。
この世の中に出ている分譲マンション。
●●不動産が分譲して(売主ってこと)
その後は 関係会社の●●管理が管理して
んでもって 住民の誰かが売却する時は
子会社とかの●●不動産の仲介で
売却をする。
全部でどんなけ利益取ってるん・・・(汗)
そんなお客さんには お中元とお歳暮を
毎年送らなアカンのちゃう
って位のお客さんです。
もちろん それぞれにサービスが提供されてるので
否定してる訳じゃありませんが
売却時に 売出し情報を囲い込んだりして
自社だけで仲介しようとする動きとか・・・
こんだけ信頼されて お金も支払ってくれる
お客さんに対して やっちゃう?
できる限りの利益を出そう
っていう考えがメインなのも知ってます(汗)。
<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>