茨木市の不動産ブログ

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アイ・ウィズ不動産・・・茨木市で不動産屋をしています。不動産・住宅のことについて書いています。時には【物件情報】、時には【日々のひとりごと】。ほぼ毎日更新していますので、楽しんでくださーい。

いやーもう12月24日、クリスマスですね。茨木市にいてると駅前以外ではクリスマスを感じる事もなく(汗)、いい感じの田舎感もあり落ち着きます。

 

 


あと1週間でお正月。今年も本当にお世話になりました。
不動産業界はもう休みに入っている会社もあり、もう正月休みモード。

 


私は28日の日曜日までガッツリと予定があり、有難いかぎりです。

12月って不動産業界はヒマになるんですが、なぜか私は毎年忙しい(汗)

 

 

年末で皆様バタバタした雰囲気の中でも、色々とご相談いただけるのは嬉しいので、年末ギリギリまで動きます。

 

 

 

さて来年2026年は不動産業界だけでなく世の中全体が変化ささそうな気がするんですよね。

 

 

 

この業界では、物件情報の囲い込み・高値査定による弊害・買取りへの誘導など、相変わらず今年もマイナス面が目立つ状況でした。

 

 

でも色んな会社の様子を聞くと、特に大手不動産会社がかなり苦戦しているみたい。

 

そりゃそうですよね(汗)情報がオープンになってきている世の中、お客さんにバレないからと変な事ばかりしていたら、良い流れになる訳ないでしょ……

 

 

 

2026年は良い方向に変化していく気がしています。今はその変化前の最後の悪あがきみたいな状態でしょう。

 

 

そんな時こそ地元の不動産会社が注目されるはず。真面目にお客様の事を第一に考えて、コツコツと、でもスピード感をもって仕事に取り組んでいきます。

 

 

 

 

〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉

最近は朝イチで遠方でのアポイントが多くて、ホームページの更新が遅れ気味になっていて・・・すいません。

夜になったりもしますが必ず更新はしていますので、ぜひご覧ください。

 

 

 

という事で、今日も朝イチは東大阪へ。

年明け早々で土地の引渡し(決済)となっています。

 

 

土地の売却相談があってから、どうなんだろう?1年半くらいかかりましたね。

 

 

 

駅近くの立地で、土地面積は約130坪。古家が解体されて更地になっていますが、さすがにこのクラスの土地面積だとかなり広く感じますね。

 

 

 

 

 

色々な事がありましたが、夏前に契約となり、来月に引渡し予定。まだ完了していませんので、気を引き締めてやっていきます。

 

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>

今日は朝一でマンション・リフォームの打合せをしてから、9月に取引をさせいただいた土地の「43条但し書き許可のための側溝整備工事が終わった」との報告を受けて、現地確認。

 

 

 

 

 

建築確認申請のためとはいえ、少しの側溝整備のために工事をしないといけないのは・・・なんとも言えない(汗)

 

でも「これだけの立地ってほとんどないよね」って土地だし、この程度で土地整備が終われるのはOKかな(更地なので解体工事も必要なかった)。

 

 

 

これから正式な43条許可申請を出して、1月には建築確認申請も出せる段取りになりました。

 

また建築現場が増えていくのが楽しみです。

 

 

 

 

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年末になってきた感じですね。

不動産的には物件の動きが少なくなってくる時期です。新規物件やお客様の動きが減ってくるという感じ。

 

 

でもいい物件は突然出てきたりするので、そんな状況でも気は抜けないし、すぐに動ける(検討して結論を出す)という心構えは必要です。

 

 

 

でもそんな時期でもひとつだけ増える事がありまして、それは価格変更

 

 

年明けてから動かすぞーと年内は静観する売主様(業者も含む)もいてますが、「年内に出来るだけ目処を付けときたい!」って思いが強いと、12月に入ってから価格を下げていき、購入検討者を掴んでおきたいという動きになりますからね。

 

 

 

ここ数日でもそういった価格変更の動きをしている物件はありますが……ぶっちゃけ価格を下げてもまだ相場より高かったりとそれほど魅力的になった物件はほぼ無い。

 

 

もっと突っ込んで言うと、そのほとんどは不動産会社などが買い取り、リフォームして販売している物件だったりする。

元々が高過ぎるので、小刻みに価格を下げてもなぁ・・・というのが本音ですね。

 

 

 

年が明けてから1月から全体が本格的に動き始めると思いますので、【相場を見極める】【そのエリアの需要の強さを見る】という2つの基本を忘れずに物件をチェックしていきましょう。

 

 

私の意見も交えながら、打合せしていきます。

 

 

 

 

〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉

住宅ローン金利の上昇がまたネットでも出てきていますが、30年ぶりの金利水準みたいですね。

 

それでも1%切ってるしなぁというのが30年程この業界にいる身としての率直な感想。

 

 

 

なぜそう思うのか?というと、30年前は【金利優遇】というのが無かったからでしょうね。

 

実際はあったのですが、その銀行に口座をもっているから0.1%金利下げます位の話だったと記憶しています。

 

 

 

金利優遇とは?をご説明すると・・・

 

変動金利を選択した場合に店頭金利が2.875%だったとします。でも今住宅ローンを借りる人は、この店頭金利から金利を●.●●%引きますというのが金利優遇。

 

 

仮に店頭金利が2.875%としても、金利優遇が▲2.28%なら、実際に適用される住宅ローン金利は0.595%という事になります。この金利優遇は借入している期間はずっと適用されるシステムですので、将来変動金利が上昇して仮に4%になったとしても実際に適用されるのは4%-2.28%=1.72%になるという訳です。

 

 

 

私が住宅ローンを借りた時にはなかった・・・・・涙

 

だから30年位前に借りた人で変動金利を選んだ人は、その時の金利で払っているんです(今なら2.875%)。

 

 

 

という事で、金利上昇局面ではあるので予断は許さないといいますか、慎重に検討する事はありますが、まだまだ低金利に変わりはないよねっていうのが私の感想になります。

 

 

 

 

<茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産>

先日に土地契約が終わったお客様の新築一戸建ての間取りを、昨日・今日とずっと考えています。もう2日間で延べ6時間くらいは試行錯誤中……

 

 


もう原案は出来ているんです。
ただ他のパターンの間取りも2つ思い付いて、そのCAD入力。

 

 


そうこうしている内に、「あっ!このパターンでも間取り取れそう」って閃いて、その間取りも深く考えていくという状況。

 


全部で4パターンになりましたが、これ以上はお客様と実際に打合せして感触を確かめてみないと絞っていけないかな(汗)

 

 


注文建築は大変な部分も多いですけど、こんな感じで積み重ねていく作業が楽しい。お客様とも共同で進めていかないといけませんのでね。

 


という事で、打合せを重ねて、間取りの方向性を固めていきまーす。

 

 

 


〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉

今日は定休日ですが時間があったので、もうすぐ引渡しの新築一戸建て現場に寄ってきました。

 


クロス工事も終わり、もう引渡しを待つばかりの状態になっており、現在は外構工事中。


1階は全部の空間がつながってはいるけれど、ピアノルームやヌック空間があったり、ダイニングリビングからは中庭を見ることが出来たりと、各空間が役割を持ちつつも広い空間の間取りになったかと思います。

 

・シャッターが閉まってますが、窓の外は中庭

 

・透明引き戸の向こうはピアノルーム

 

・リビング

 

・キッチン部分

 

・この壁の奥は、隠れスペース

 


あと偶然ですが隣の土地の新築も私の方で設計打合せさせていただき、コチラの方は大工・設備工事も終わり、クロス工事に取りかかるところ。

 

12月下旬にはだいぶ完成に近づいている感じです。

 

 

 

コチラの家はとにかく収納が多い。玄関収納・1階にファミリークローク、パントリーに本棚に家事収納と、「これで収納足りなかったら、物が多過ぎ・・・」という事って仕上がりになっています。

 

 

また追々写真撮影していきまーす。

 

 

 

 

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ホームページ・ブログからの続き

 


新築一戸建てやマンションを探す場合に6,500万円位が予算組みの基準と書きました。


では予算をもっと少なくしたいってご希望のお客様が、例えば【昭和時代建築のマンションを購入してフルリフォームして住む】とか【駅距離が遠くなってもいいから予算内の物件から探す】という選択をされているかといえば、弊社のお客様のお考えを聞く限りはそういった動きはほとんど無い。

 


予算に合わせた物件を探すというより、希望条件と全体のバランスの中で【悩み続けている】という感じです。


そうなんです……決めるのは難しいかと思います。

 

 


ただ時代の流れ的に不動産(物件エリア)の2極化がより進んでいく傾向ですので、今需要が高いエリアは将来も価値が落ちにくく、数年待っていてもお買い得な物件が出てくるのか分からない……という状態。

 


判断基準を再度見直すタイミングが来ているとも言えます。

 

 


ただお客様にとって本当に難しいのは【将来のことも考えて、どこまでが適正または購入を検討してもいい価格なのか?】という判断だと思います。

 


実際売りに出されている中古物件が一番分かりやすいのですが、エリアや建物状態はOKだけど、価格が高過ぎる事が多いんですね……

 


でもエリアも良いから検討してもいいのかな?って悩まれているお客様も非常に多いんですね。
ただ悩まれるだけあって、その感覚は正解!私の判断としても、1段階いや2段階は高い物件がほとんど……

 

 

 

こうなってくると【感覚】に近い話になってきますが、お客様第一で仕事をしていくには、この感覚を信じて、正直にお伝えするのが大事だと考えています。

 

 

 

〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉

先日一戸建ての間取り変更リフォームの現場に寄ってきました。

お客様との現地確認・打合せも兼ねて。

 

 

 

今週からクロス工事が始まり、12月7日には室内養生も外れる予定。

 

 

 

 

 

もう少しで完成ですので、また写真撮りに寄らせていただきます。

 

 

 

 

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今日は朝イチで京都市の桂まで。

 

 

売主様と土地契約の内容確認をしてから、法務局へ。法務局は嵐山まで行かないといけなく、「紅葉はどうなんだろう」って桂川沿いを北上。

 

そんなに山はまだ色づいていませんでした・・・・・

 

 

でも景色は最高!天気も良く、寒くも暑くもなく絶好の観光日和でしょうね。

私はそんな観光客の間を車で走りながら、法務局へ(汗)

 

 

 

観光客がメチャクチャ多いといえど、やっぱり京都は雰囲気がありますね。

 

結構茨木市から近いので子供のころから京都はよく来ましたが、遠方の方(ましてや外国の方)にとったら歴史も感じられる街だと思います。

 

 

 

来年いっぱいまでは土地取引と新築の打合せなどで京都市桂に度々訪れる事になりそうですので、ちょいちょい報告していきまーす。

 

 

 

 

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