元妻の写真 | Takashi の徒然日記

Takashi の徒然日記

生き別れになった愛する子供達への思い綴り、我が家の家事紛争を書いています。そして私の第二の人生、なにげない日常生活、仕事、恋愛・失恋、婚活、メンタルヘルス、スポーツ・健康、旅行、ガーデニング・家庭菜園についてぼやいています。

 バツイチ独身男の私は一軒家に一人で気ままに(寂しく)暮らしています。

 私の普段の生活の場は一階のLDKで完結しています。リビングで寝ています。

 

 久しぶりに自宅の二階に上がってみました。二階の部屋にはほとんど物が置いてありません。

 


 随分と前から、二階の部屋に元妻の写真が放置されたままになっています。

 


 私と元妻は地方裁判所、家庭裁判所で争った後に離婚しています。裁判所で離婚が成立したと同時に私は娘と息子の親権を失っています。


 裁判所で離婚が成立する以前から私は子供たちとは会うことも話すことも、SNSでやり取りをすることも出来ていません。7年の月日が経ちました。

 

 


 本日のブログの題名「元妻の写真」。

 

 元妻の写真については、元妻が単独で撮影されている写真、私と一緒に二人で撮影されている写真(結婚式、披露宴を含めて)は全て処分しています。

 

 だだ、娘と息子が幼い頃に元妻と一緒に撮影された写真、私の両親が元妻と一緒に写っている写真は捨てることが出来ないで、自宅の二階の部屋に放置したままです。


 両親はまだまだ元気で若々しく笑顔で元妻と並んで撮影されています。子供達も幼く可愛らしく元妻と写真に写っています。

 


 どうしても子供達の幼い頃の写真や両親が若くて元気な時の写真は処分できませんでした(元妻が一緒に撮影されているとはいえ)。

 


 私の父は今年の5月に他界しています。母は昨日の早朝に循環器系の手術を緊急的に受けています(命にか関わる追加手術が必要とのこと)。

 ますます両親の写真を処分することができにくくなりました(写真の中に元妻が存在していますが)。

 

 写真館で撮影した写真はガラスのフレームにはめこまれているため写真だけを取り出しにくいです。

 


 別れて暮らす子供達、他界した父、そして闘病中の母に(心の中で)許しを得て、全ての元妻関係の写真を処分しようかと考えています(少しだけ迷っていますが........)。

 

 

 皆さまなら(私と同じ立場なら、私と同じ立場と仮定したら)いかがされますか?。

 元恋人(元彼、元彼女)や元配偶者(元夫、元妻)の写真の行く末は?。