COACHのバッグ 娘へのプレゼント | Takashi の徒然日記

Takashi の徒然日記

生き別れになった愛する子供達への思い綴り、我が家の家事紛争を書いています。そして私の第二の人生、なにげない日常生活、仕事、恋愛・失恋、婚活、メンタルヘルス、スポーツ・健康、旅行、ガーデニング・家庭菜園についてぼやいています。

 私は元妻と離婚後は、娘と息子とは会うことも話すこと(電話、mail、LINE)も出来ない人間です。



 私からの一方通行の間接交流です。私からの娘と息子にお手紙を送っても返事はなし。1年に3回、元妻が娘と息子の写真を送ってくる取り決め。全ては裁判所様が決定(調停条項に記載)。



 もちろん、私は養育費(と言う名の高額の身代金)は送り続けています。



 さて、私は娘と息子に対しては、定期的にお手紙を書いたり(もちろん返信はなし)、春休み・夏休みにお小遣いを送ったり、誕生日、クリスマス、卒業式・入学式にプレゼントやお祝い金を贈ってきました。お正月のお年玉も。送付先は元妻の実家宛です(裁判所様が決定した)。



 さてと、私が贈ってきた金品が別れて暮らす娘と息子の手に渡っているのか確認する術がありません。



 元妻とその親族たちが、私が贈ったプレゼントを取り上げている(最悪破棄している)可能性が高いです(裁判所の調停条項を破って)。



 昨年の12月は娘の18歳の誕生日でした。娘はこの春に高等学校を卒業しています。


 

 私は昨年の12月に、娘の「誕生日のお祝い」と「高等学校の卒業のお祝い」を兼ねて『COACHのバッグ』を購入していました。




年頃の娘に使って欲しいと思って
購入しました…………




 

 ただですね。娘の誕生日、卒業のお祝いの品が元妻に取り上げられたり、廃棄されたら………たまりません。

 結局、私は『COACHのバッグ』を娘に贈ることが出来ずにいました。自宅のタンスの引き出しに保管していました。



 昨年の12月は、毎年恒例のクリスマスプレゼント、今年のお正月のお年玉は、初めて息子と娘に贈りませんでした。もう二度とは贈らない。一方通行の間接交流に精神的に疲れました。



 私は二度とは娘と息子にはお手紙も書かない。養育費だけを送るATMに徹する、そう思ってきました。そう思うと楽に感じました。



 先日、元妻が娘と息子の写真を郵送してきました(裁判所の調停条項で決まっている)。



 別れて暮らす娘と息子の写真を見て考えを変えました。



 娘の「18歳の誕生日」、「高等学校の卒業」のお祝いのプレゼント、『COACHのバッグ』を贈ってみようかな。いや、贈りたいと、気持ちが変化していきました。。



 私の母も知人、友人も絶対に娘にプレゼントを贈るべきと言ってくれました。



 昨日、娘のプレゼント、『COACHのバッグ』を宅配便で元妻の実家宛に贈っています。明日の月曜日に配達されます。

段ボール箱の中には
プレゼントのバックと
私が書いた短いお手紙が入っています



 娘に贈ったプレゼントが娘の手に届くことを願っています。私からのささやかなプレゼントです。



 そうそう、娘が高等学校を卒業後に進学したのか?、就職したのか?、どこの街で暮らしているのか?、わかりません。私は詮索するつもりはありません。



 娘と息子には元気で生きていて欲しいです。



 来月の5月は息子の「15歳の誕生日」です。何か『プレゼント』を贈らないといけませんかね?。




 今日も自宅の庭へ


門柱前の多年草🥀

元気に日々成長しています


多年草🥀の未来予想図
(2021年夏)



最後の最後のチューリップ🌷












届いてほしいですね


娘の手にね