元妻からのプレゼント | Takashi の徒然日記

Takashi の徒然日記

生き別れになった愛する子供達への思い綴り、我が家の家事紛争を書いています。そして私の第二の人生、なにげない日常生活、仕事、恋愛・失恋、婚活、メンタルヘルス、スポーツ・健康、旅行、ガーデニング・家庭菜園についてぼやいています。

 前回のブログの続きです


 4月11日に帰宅して、いつものよう自宅の郵便受けを見てみました。



 相変わらず、たくさんの不必要な、迷惑なのダイレクトメール、折込チラシに混じって封書が1通届いていました。



 私は元妻とは地方裁判所、家庭裁判所で闘い、裁判所で離婚後は、裁判所の調停条項により、元妻が1年に3回、別れて暮らす娘と息子の写真を送ってくる取り決めとなっています。

 私と子供たちとは親子交流はなしです。私から一方通行の間接交流(裁判所様が決めました)。



 4月11日の夜に、私が受け取った封書には見覚えがあました。



 宛名が印刷された紙を乱雑に鋏で切り取り糊付け

(一部が剥がれていました)

差出人の記載はなし

(毎回、同じことのくり返し)

(私も雑な仕上がりとなりましたね)




今まで、元妻は毎回、必ず
居住地とは異なる郵便局から
「封書」を投函してきました
わざわざ隣県(県外)の郵便局から


今回は初めて県内市外の郵便局から
封書を投函しています
(こちらの方が居住地から遥かに遠いです)


 私は「元妻からの封書」は直ぐには開封しませんでした。



 過去に元妻が郵送してきた娘と息子の写真は、毎回「同一日付の同一ポース」の写真が3〜4枚送られてきました。

 写真を受け取る相手に対する配慮、思いやりはなしです。


 

 娘と息子の写真は……………

 なぜか娘と息子が広大な田んぼや畑を背景に撮影されている。人工物(岩)が背景の写真もありました。



 極めつけは、

 娘の顔が怒っている写真(睨んでいる)、顔が笑っているように見えても……(娘の眼が……)、

 そっぽを向いた息子の写真、

 写真の背景が季節外れ(時期遅れ)、

 まあ〜色々ありました。


 

 離婚後に、完全に親子の断絶状態の状態のお父さん(お母さん)からは、子供の写真を送ってもらえるだけまだ良い方と言われるかもしれません。


 

 

 話は「元妻からの封書」に戻り、

 私は「元妻からの封書」の中身が、別れて暮らす娘と息子の写真でしたら、写真を見るのが少しだけ怖かったです。

 今まで、元妻が送ってきたの娘と写真は………、いろとありましたから。


 

 私が知っているの娘と息子の姿は、やっぱり生き別れになった当時の娘と息子の姿ですから。時間の針が止まったままです。




2022年4月11日に「元妻からの封書」が届きました


2022年4月11日は「離婚記念日」です


(福岡地方裁判所小倉支部 小法廷)


偶然でしょうかね?
4月4日の投函された「元妻からの封書」が
離婚記念日の4月11日に届いた


「元妻からの封書」はようやく
4月12日の夜に開封しています


「元妻からの封書」の中身は
別れて暮らす娘と息子の写真でした


娘の単独撮影が1枚👩
息子の単独撮影が1枚👨
そして
娘と息子が2人並んだ写真が1枚👩👨
(合計3枚)


娘と息子の顔は穏やかに見えました
(今まで一番)
娘と息子の眼は笑っているように見えました


娘と息子が撮影された写真の背景は
(写真を部分的に切り抜いています)
山?、公園?



なんの木ですかね?


少なくとも写真の背景は
広大な田んぼや畑、岩でないですね


娘と息子の写真をスマホで撮影して
病気療養中の母にメールで送りました

母は幼い頃から可愛がってきた
孫2人(私の娘と息子)の写真を見て
喜び泣いていました
(電話口の向こう側で)


私の母に電話をする度に
「死ぬまでに1回でいいから孫たちに会いたい」と
言いながら泣いています

やっぱり
私も「娘と息子に会いたい」ですね
そういう、気持ちになりました

でも、元妻には言いたい
こちらから会いに(探しに)行くつもりは
ありません。今のところは
(子どもたちには子どもたちの生活があるから)


私は過去にブログで
(会うことが出来ない)「娘とすを捨てました」
と、言ってしまいました
「養育費だけを送るATMに徹する」と


少しだけ 気持ちがかわってきました




元妻からの「封書」は「プレゼント」に
なったでしょうかね(私と母にとって)
  


今朝も日の出前の自宅の庭へ
雨降り☔

門柱前の多年草🥀は日々成長(4月14日)



門柱前の多年草🥀 未来予想図
(2021年夏)




「元妻からのプレゼント」



我が家の家事紛争
次は娘のことについて
書いてみたいです
(もちろん、息子のことも)



追記

久しぶりに娘宛のお手紙を書きました
この週末に買っていたプレゼントと一緒に
贈るつもりです(元妻の実家宛に)

娘に書いたお手紙、プレゼントは
元妻止りの可能性が高いですけどね
(また、ブログに書きます)