私はブログを備忘録として、日々の記録とし綴ってきました。
私のブログは、大袈裟と思われるかもしれませんが、私の生きた証、将来、別れて暮らす娘と息子に読んで欲しいと、思っていました。
そうそう、私のブログは安否確認でもあります。私の心身の状態がどうであうとも、私のブログが更新されている限り、私は生きている。
12月9日に投稿したブログが
いつも以上に多くの皆様に
読んでいただき
戸惑っています
ブログの内容は
我が家の家事紛争を振り返って
そして
私の娘と息子に対する
気持ちを綴っています
おそらく、普段は私のブログを読まない
多くの皆様に読んでいただいと思います
(題名が題名ですから)
少しだけ 怖くなり
備忘録としての次のブログを
書くことが出来ないでいました
(娘と息子のことを振り返る時間ともなりました)
この間、ブログには公私のこと
書きたいことはたくさんありました
(皆様に聞いて欲しいこと)
私は娘と息子に対する愛情が無くなった訳ではありません。
ただ、私の意識から、私の記憶から、少しづつ娘と息子がいなくなってきました。
毎朝、自宅を出て、職場に向かう前は、必ず、娘と息子の写真や似顔絵(人物像)に対って、「行ってきます」と言って、「今日の1日の公私の予定」を語りかけます。
ただですね。日中に娘と息子を思い出すこと、意識するとことは、ほとんど無くなりました。
あれだけ、常に、娘と息子のことを思い出しては涙していたのに………。
私の脳味噌が私のメンタルを守ってくれているのでしょうか?。娘と息子を消し去っていく。
私の記憶から娘と息子が無くなってきた。
今の私の現在の姿でです。
日々の私は、(仕事に)、スポーツに、趣味のガーデニング・家庭菜園に、公私の交友関係と、充実した日々を過ごしていると思います(たぶんね)。
仕方がないと、思います(思うようにしています)。娘と息子の記憶が薄れていっても。
私の娘と息子は、突然のお別れとなった、当時のまだ、幼い娘と息子です。今の、成長しているかもしれにない娘と息子は、私にとっては…………。
私は薄情な父親です。
昨夜の私は、、