【家庭の平和が世界の平和に~☆】
少しでも私の実体験が皆さんの励みとなり、お役にたてますように

ISD個性心理学インストラクター
子育てインストラクター 鈴木 玲子
我が家には中1と小5の二人の息子がいます。この二人、面白い程にタイプが違うんです
同じように育てているのに、なぜか次男にはお兄ちゃんのように上手く伝わらない
怒られているときはそれが顕著に現れ、次男は怒られると理由も言わず、うんでもすんでもなくジッと下を向き、固まり続けてしまうんです
私の言った事に、反応がちゃんと返ってこないから私もイライラして強く言ってしまう…すると更に次男は固まり、一時間でも二時間でもその場で固まり続けてしまう。
ひたすら下を向き、ジッとしている次男を見ていると、なんだかこっちも悲しくなってきて、「ごめんなさいって謝ってくれればすぐに楽になれるのに…」「理由を話してくれれば楽になれるのに…」と、どうしようもない気持ちが私を襲いました。
こうなってしまうと待てない私はお手上げで、これ以上側にいるとこの子を傷つける事しか言えない嫌な母親になってしまう…だから夫にバトンタッチする…
これはいつ頃からだったろうか…思い返すと、幼稚園の年少の頃からだったように思う。
家でも外でも固まるのは日常茶飯事で、楽しいところに連れて来たのに、なかなか動き出さず、帰る頃にようやく遊びだしたり…
ちょっとした兄弟喧嘩で不機嫌になって固まり、せっかくみんなで楽しもうと来たのに、美味しいもの食べようと来たのに、一時間も二時間もこの子に付きっきり…
何なんだろうこの子は…
母親なのに私は自分の子どもの事がよく分からない…
私は自分の子どもの言いたいことも分からず、じっくり聞いてあげることもできないないダメな母親だ…
すぐ、感情が先走って子どもを傷つけてしまうダメな母親だ…
常にそんな思いが私の中にあり、今思うと子育てとバランスを取るように仕事に没頭していたような気もします。
それでも私は子どもが産まれた時から、周りに子どもを預けられる両親がいたので、恵まれた環境の中で自分がお手上げと言えば助け舟を出してもらい、なんとかそれなりに子育てをしてきました。
いや…、してきたつもりだったのです。
つづく