⑭変形性股関節症のこと 仕事のこと | とがわととさんのブログ

とがわととさんのブログ

2023年7月末に左足股関節の激痛で全く歩けなくなり、その時に初めて寛骨臼形成不全(臼蓋形成不全)からの変形性股関節症ということがわかる。
2024年2月20日に左股関節を人工股関節に。

50代に入って、これからの折り返しの人生を楽しむために!

こんにちは!

こちらは良い天気です晴れ

 

7月末に歩けなくなり

5か月目に突入しました。

片足ケンケンで整形外科へ行き、
寛骨臼形成不全、変形性股関節症末期

と診断され。

その後股関節にキシロカイン(痛み止め)

注射をしながら、
9月末には痛みも落ち着き注射をやめ。

痛みが軽減されてきたので

10月からは毎夜のリハビリを欠かさず、

現在に至ります。

 

会社に相談しながら

出勤は週2日から、週3日

と少しずつ増やし

11月中旬から週4日の出勤に。

出勤時、朝のみ会社の最寄り駅から

使用していたタクシー(1メーター)も

10月の終わりにやめ、

家から会社までの往復は

自力で通勤できるようになりました。

杖はまだ心配で通勤時は手放せませんが、

階段の登り以外はほぼ使用していません。

 

当初はもう歩けなくなるのかな、、と

歩いている自分の姿をガラス越しにみて

愕然としていましたが、

ほぼ日常生活なら

なんとかこなせるところまで回復してきました。

 

回復は喜ばしいのですが、

やはり時々ある痛みや

違和感は変わらずあり、

決して喜べる状態ではありません。

手術も前向きに考えています。

 

手術をすれば、1週間で退院

と言われましたが、

その後どのくらいで、今の通勤レベルにまで戻れるのか、

目安はあってもそれは決してうまくわたしに当てはまる訳ではないし。

テレワーク勤務は相談さえすれば

もちろん可能な会社だけど、

実際テレワーク勤務をしているのは

部署で私だけ。

認めらてはいるものの

堂々とテレワーク勤務がしづらい雰囲気です。

そして契約社員のわたし。

1年契約の3年目で、期限が来年3月末。

私の足のことを考えると契約更新されない可能性もあり、

それを考えるとやっぱり2月に手術が妥当かな、

それとも3月できっぱり会社を辞めて、

そこから手術に向けて準備をするのが

会社には一番迷惑をかけなくて済むなあ、、

とも思ったり。

会社を辞めたとしても

50歳でこの足で適度な仕事ってすぐ見つかるわけでもないし。

 

変形性股関節症とわかってからは

職場の同僚にほとんどの仕事が

振り分けられ、

わたしが持っている仕事はとても軽い。

定期的に受診のため

有給休暇をとることが多い上、

自分のこと以外に

子供の発熱などで休みをとることもあり、

仕事量が軽くなったのはとても助かっていますが

同僚に負担がかかってしまったこと

とても良好だった人間関係も、

気のせいかも、、ですが

何となく距離を感じるようになってしまっています。

 

できる仕事はこなしてはいますし、

堂々と実直に仕事をすればよい、

と思ってはいるものの

今の私の仕事のやりがいって何だろう?

何だったっけ?

仕事してていいんだっけ??

 

ん???

なんか後ろ向き??

なんか暗くないか??考えすぎではないか??わたし。笑い泣き

 

どーんと構えて、明るく「すみませーん。足悪くて泣き笑い

と明るくすごせるとよいのですが、

その気持ちにも浮き沈みがあります。

 

そんな風に悩んでいる人が職場にいたとしたら

悩まないで自分のことだけ考えて!

仕事のことは何とかなるよ、安心して!

って言えるけれど、

当事者はさすがに迷惑になっていないかと悩みますね(笑)

 

 

でもこれは取るに足らない悩み。

いっときの悩み。

もっと大きく大きく考えないと!

サイコロは自分の手にあるんだから、

もっと自由に振ればいい。

 

ブログを綴りながら

あかん自分に喝を入れるのでした。

 

そしてあかんわたしの悩み、

読んでくれてありがとうございますラブラブ

明日は金曜日だし、今日は休日。晴天!

自分に負けず今週乗り切りますチューリップ