2015年の年末に我が家を卒業した小さなダックスの男の子
可愛くてお利口さんだった大好きなタムが1/31 虹の橋を渡りました。
 
 
我が家を卒業して7年1ヶ月
当時、 推定9~10歳のタムなので、16~17歳ということになります。
小さくて、控えめで大きなモカの上にいつも乗って寝ていたタムでした。
 
最近送っていただいていたタムをご覧ください
 
 
 
少し前には、海の近くにお引越しをして自然豊かな環境下でのんびり過ごしておりました。
 
 
 
いつも穏やかに元気にしている報告をいただき嬉しく思っておりましたが、年が明けて、体調を崩しその後は一進一退の日々だったようです。
でも、長く患うこともなく、少しずつ体力が落ちて静かに眠るように旅立ったタムは天寿を全うしたのだと思えました。
タムは間違いなく幸せな余生を過ごしていました。
 
ママさんからの報告はタムがどんなに大切にされていたかが伝わるものでした。
とても感動したので、一部抜粋して紹介させていただきます。
 
 
いつかはお別れしなければ行けない事も分かっていましたが、やはり辛いです。
先月20日から体調を崩しながら31日まで良く頑張りました。
朝を迎え「おはよう」と言える喜び、夜に「おやすみ」と言える安堵感。今日も一緒に過ごせたと思う幸福感。
一緒にいれるだけでいい。と思う無欲さ。
タムは当たり前では無い事を深く再確認させてくれました。
介護になってからの11日間は大変さよりも幸せな気持ちでいっぱいでした。
7年間は短いです。
もっともっと一緒に過ごしたかったです。
 
タムとのご縁を頂けた事に感謝しかありません。
本当にありがとうございました。
愛おしく可愛いいタムは星の王子さまになってしまいましたが、沢山の素敵な思い出を残して行ってくれました。
私達もタムが心配しないよう、少しずつ思い出に癒されながら前を向こうと思います。
 
 
 
大好きなタムへ
ずっと忘れないよ。
ずっと大好きだよ。
ありがとう。