いつも自分を見ている自分がいる。

いわいる メタ認知 という、

一段上の意識だ。

 

自分の気持ちを自覚できるとき

メタさんが、働いている。

 

ああ、イライラしているね

ああ、楽しんでいるね

ああ、怒っているね

ああ、悲しんでいるね

 

自分の気持ちがわかると言うのは

メタさんが、しっかり自分を見ていてくれているからだ。

 

メタさんは、一段上の意識なので

自分の魂さんとも会話できる。

 

メタさんは、ファシリテーターかもしれない。

 

「感情さんは、今こう言っていますけど

魂さん、どうですかね」とメタさんが魂さんに聞くと

 

魂さんは、

「ああ、それは過去にこういうことがあったので

こうした方がいいと思い込んでいるからかもしれませんね。

本当は、こうしたいと思っているんですけどね」と答えてくれる。

 

「感情さん、魂さんはこう言っていますけど

どうでしょうか・・・。」とメタさんが感情さんに聞いてくれる。

 

感情さんは、「なるほど、だからこんな感情が起こるんですね」と納得し、

感情さん、ありがとうございました〜!と退出。

 

メタさんは、いつでも、私を見ていてくれる。

メタさんは、一切ジャッジも非難もしない。

いつも中立で、橋渡しをしてくれる。

 

自分の中に、そんなメタさんがいることをいつも思い出して、

メタさんに、活躍してもらおう。

 

メタさんがいることで、安心して暮らせる。

 

メタさん、これからますます活躍してください。