乳ガンと病院と医師との闘い⑩~2019年第四のドクハラ1~ | 07182019のブログ

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私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。

2019年2月

手術痕を見て

内科医に半笑いされる

 

雨に濡れたのが、原因か?

ある日、高熱が出たので、

 

近所のM病院へ行き、

インフルの検査を受けました。

 

インフルではないとわかり、

診察室に入りました。

 

4,50代の内科の男性医師が、

「診察するため胸を開けて」

というので、

開けて見せたら、

 

第一声

 

「スパっといったね~。(笑)」

 

と言われました。


私は、とにかく
ビックリして、

声が出ませんでした。

 

問診表にちゃんと、

「乳ガン手術をして、
 両胸を切除した」

と書き込んでいたのに、

 

こんな言葉を

投げかけられるとは

本当に屈辱でした。

 

涙も出ず、

その後の診察で

何を話したのかも

覚えていません。

 

笑って、言う事か?

 

笑われる事なのか?

胸を切り落とした事は。

 

 

病気に
真摯に向き合い、

 

医師の

診断を信じ、

 

命のために

苦渋の決断をして、

手術を受け、

 

しんどい身体と、

心をかかえ、

 

人前になんか

出たくもなかったけど、

 

熱が出て、

 

悪化したら

大変だから、

 

いやいや来た

病院で、

 

されたくもない

診察を受けて、

 

「医師」

という職業の人から

言われた言葉が、

 

半笑いの

「スパっといったね~」

でした。

 

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