Spotifyで、ケニー・G「Classics in the key of G」を聴きました
【曲目】
1 サマータイム
2 恋のおもかげ
3 この素晴らしき世界
4 ジザフィナード
5 イン・ア・センチメンタル・ムード
6 イパネマの娘
7 ストレンジャー・オン・ザ・ショアー
8 ボディ・アンド・ソウル
9 ラウンド・ミッドナイト
10 虹の彼方に
11 イパネマの娘(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
1999年発売ですってっヘェ
ケニー・Gは滅多に聴くことはないです
が、ふと思い立って。
ソプラノSAXの音が好きなんですょ
(ケニー・Gさんは主にソプラノSAX吹き。)
あれだなー、雨だったからかなー
やけにしっとり系の曲を欲していたようです
カフェタイムのBGMに〜
でも、あんまり聴かない(馴染みのない)人の知らない曲は長く聴けないので、ここは王道JAZZを
なんというか。
わかってはいたけど。
やはりケニー・Gって・・・・・。
甘いっっ
全体的に、甘やか
音もアレンジも、甘さがダダ漏れ
音の粒が揃っていて聴きやすいし、なんだそのテクニックって思うところを、そう感じさせない、サラ〜っと吹きこなす感じがとても凄いのだけど
音もまろやかで、優しい、けどもっ。
甘いわぁ〜
雨のしっとり感に合うかと、BGMで聴いていたのですが・・・。
なんだか、逆に寂しくなってきちゃって
反動で、このあと、ジョン・コルトレーンを聴きまくった1日でしたっ笑
結局、私には甘やかな音楽は似合わないのですょ
我が家のカフェタイムには、はっきりしっかりゴリゴリとSAX吹き鳴らすコルトレーンがちょうど良い
(ケニー・Gをオススメする記事のはずだったんだけどっ)
ケニー・Gは合う人には合うからねっっ
素敵な大人な雰囲気には、ピッタリだと思います〜〜