入院して1週間を過ぎ

糖尿病の治療は順調で

インスリン注射から投薬に変わった

 

担当医らの朝夕の回診では

 

「もう、いつ退院してもいいですけど

整形の先生は来た?」

 

「いいえ」

 

入院してから何度もこの繰り返しです

 

 

リハビリの理学療法士の方に

退院したいと言ったら

実は退院のOK出していないのは

わたしなんですよねぇと言われた

うっそ~あせるびっくり

松葉杖が使えるようにならないと…

いやいや、手の痛みは治らないし

この痛みが引くのを待っていたら

入院代でワタクシ破産しちゃうわ真顔

 

 

ということで交渉しました

自宅用の車椅子を手配すること

手配出来たら彼女に知らせる

 

速攻で妹に手配お願いしました

居住する自治体から借りました

とりあえず3か月間です

なんと、無料でした笑

 

 

image

 

 

そして、ようやく整形外科の先生が

2度目のお目見え

車椅子を手配したこと、手の痛みがとれない等

お話ししましたが

この時、ワタクシ聞き方を間違ってしまった

 

どこが悪くて痛みが取れないのかを

聞きたかったのに、なんで痛いんでしょうと

言ってしまったんです

そしたら「それは松葉杖で傷めたからでしょ」

と一刀両断

いやいや、そうじゃなくて…と言いたかったが

ヘタレなワタクシ、黙ってしまった

やっぱり、相性が悪すぎる

いつもならここまでヘタレではないので

食い下がって聞いているはずですが

なんだか、この先生の話し方

ちょっと高い声でキツイ感じなんですよね

あくまでワタクシだけの印象です

翌日は手のレントゲンを撮りました

 

 

糖尿の先生方に車椅子を手配した旨と

木曜の夕方に妹が届けてくれると話したら

にっこりと笑い、じゃ、金曜日の退院ですね

何時にしますか?10時、14時?

 

す、素早い反応だわ

そりゃ、早く他の患者さんのために

ベッド空けたいものね

妹の都合もあるので14時でお願いしました

 

 

 

 

 

 

入院中、大変だったことは

トイレと入浴でした

 

お部屋は個室でしたが

希望したのはシャワー付きの個室

しかし、空いていたのは

ユニットバスのお部屋でした無気力

洗い場が付いているお風呂ならまだしも

ビジホにある、あの3点ユニットです

しかも、入り口は段差があり

車椅子の幅より狭いので

車椅子を片足で降りて

ケンケンしながら浴槽にたどり着きます

浴槽に腰掛け、回転して浴槽内でシャワー

出るときは濡れているので

危険度は倍でした不安

介助はお願いすれば可能でしたが

ワタクシ、まだ恥じらう永遠の31歳?ですから

何とか一人で頑張りました

幸いだったのが冬ではなかったこと

これ、冬だったら悲惨だったわ泣き笑い

 

 

しかし、入院中に再びケガをしてしまうのでは

という恐怖感は常にありました

 

 

結石になってから、水分を意識して

多くとるようにしているので

夜中に尿意で起きてしまうこともあります

これは片足しか動かせないと

自宅でも怖いです

手すりが片方だけだと、ドアの隙間に

手を挟みそうになりかなり恐怖ゲッソリ

 

 

 

昼間は車椅子用のトイレへ行っていましたが

夜間はお部屋から出たくなかったので

慎重にベッドから車椅子へ

けれど、車椅子に慣れていなかった頃は

ストッパーの掛け忘れであわや…という

場面が何度かありました

 

 

 

今朝は椅子をキックボードのようにして

寝室から洗面所へ向かうとき

着地点を間違えて、思いっきり左足の

小指をドアの角にぶつけました魂が抜ける

 

 

 

松葉杖の練習は右手の痛みがとれず

鎮痛剤を服用するほどだったので

リハビリ室に行っても足の上げ下ろし等の

筋トレのみでした

これが退院が遅れた理由の一つに…

 

 

 

最近の睡眠は

 

入院中のタイムスケジュールから

いまだに抜け出せていないので

21時~22時の間には寝てしまってます

おかげでポケモンスリープでは

評価 Sランクです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Ameba健康部

 

 

 

手術をやめた理由のひとつに

糖尿病の先生が

「もしかしたら、手術のタイミングを

逃しちゃうかもしれないな」

と言っていたことがあります

それは血糖値を下げるなどの治療が

長引いた場合のことだと思うのですが

5/5に骨折して、手術は明日と

言われたのが5/15すでに10日経過

ワタクシが入院を遅らせたせいもあり

ワタクシの気持ち的にはタイミング

外しちゃった感は大きかったです

 

 

病院

 

病院

 

 

入院中は看護師さんが覚えきれないほど

毎日変わりました

これは結石で入院した病院でも同様でした

昼・夜勤で2人、それが毎日変わります

ヘルパーさんも1日おきくらいで交代

掃除の方も3人くらいが交代です

 

 

ヘルパーさんのひとりが

朝、温かいおしぼりを持って来てくれていました

その方以外は持って来てくれなかったので

気の利くヘルパーさんだわと思っていたら

ある朝「大丈夫?顔、洗える?」と聞かれました

ワタクシは

「歩けないけれど、ひとりで出来ます」

と答えたら、次からおしぼりはなくなりました

きっと、ワタクシが自立で身の回りの事が

出来ないと思っていたんですねニヤリ

患者の状態が、うまく伝わっていなかったみたい

 

 

 

 

 

 

お気に入りのスナック菓子教えて!

 

カロリーや糖質を厳しく指導されましたが

オヤツ欲はなかなか消えません

入院中は食べたいと思わなかったのに

自宅にいると自分に甘々です

 

 

最近のお気に入りは

かんてんぱぱのさくさく寒天

低糖質の甘いお菓子は多いけれど

なかなかスナック系はみつからない

これはかなり満足できる味です

 

 

 

 

ただし、Kcalはそこそこあるので

チビチビと食べています汗うさぎ

これを完食してしまったら

食事が寂しい状態になってしまいますからね~

 

 

 

 

トマト味の他に青のり味もあります

 

 

 

 

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