春はたくさんのお花が楽しめますね。
道行く先々にもお花がいっぱい。
いろいろ眺めながらお散歩していると楽しいです。
ここにきてお天気の悪い日が続いていたりしてちょっとお花たちにはかわいそうだけど。
花たちは天候にも負けず華やかさを見せてくれる今日この頃です。
ご近所さんの玄関先に毎年楽しませてもらっているのが鈴蘭。
可憐に咲く鈴蘭が可愛くて大好きです。
思わずしゃがんで眺めたりして。
"怪しい人がいる”っと
思われないうちにそこそこに退去😅、しておりますです。
我が家にも植えた覚えのない鈴蘭が、
アガパンサスの植え込みの片隅に所狭しと咲いているのを発見したのがもう10年くらい前でしょうか!
毎年一株ずつ増えているように思うのですが、
今年は花つきが悪いようです。
寒い日も続いたり、アガパンサスの根が張っている中に健気に同居しているせいでしょうか!
「聖母マリア様に包まれて」
「幸せの象徴」と愛される鈴蘭は、
イエスの受難の際の聖母マリア様の涙が鈴蘭になったと伝えられているそうです。
フランスやイギリスでは5月1日は「鈴蘭の日」として、
その昔の王が宮廷内の女性に送ったように
花を送る習慣があるそうです。
鈴蘭の花言葉の一つに
「return happiness」
再び幸せが訪れる
という意味があるようですね。
日本では北海道に多く自生するようなので、東京の庭先で見かけるのも珍しいかもしれませんね。
そんな貴重な鈴蘭が、我が家に植えた覚えなく育ってくれるので大切にしなくちゃね!
可憐さとは反対に毒性もあるようなので、触ることもありませんが、
可愛い花姿の魅力に天使が住んでいるようで、パステルで描きたくなります。
多分、アガパンサスの鉢を買ってきた時に一緒に来てくれたんだね。
やっぱり天使がいて見守ってくれていそうな…
なぁ〜て😇いいながらずっと以前に描いたものでした、笑😅。
決して目立たないけど可憐な花姿は品があって可愛い、やはり聖母マリア様のようです。
〜今月の活動〜
♡障がい者施設のクラブ活動(オンライン)
「彩り日和、春爛漫」
♡高齢者デイサービスさん
「平和の願い、気球にのせて」
気球や虹の描きやすい方法に、かなり悩み時間をかけましたが、
工夫ひとつでデイサービスさんの方々もここまで描けました。
メインの気球は同じ位置でも、小さい気球や虹の位置、色選びもお好みで自由に。
でも、高齢者様はいつも見本そっくりに描かれるんだなぁ〜😆。
達成感、満足度、完成度、そして笑顔満面100%
「どうすればみんな描けるかなぁ?」に時間をかけた甲斐がありました。
しかも時間ぴったりに完成
総評もゆっくりできました。
****************************************************
ご存じですか?
今年の4月は1000年ぶりの天体ショウ
月と惑星が大集合だそうです。
https://weathernews.jp/s/topics/202203/250195/
オーストラリア在住の友人から教えていただきました。
友人自身が撮った、夜明け前のオーストラリアの空の写真をご紹介。
東京はここのところお天気が悪くて見れないですね、クスン。
お天気さえよければ、流星群と共に28日ごろまで見られるそうですよ。
↑携帯から撮影
ズームにするとよく見えます
高感度カメラで撮影
やっぱり綺麗ですね
↑同じく高感度カメラから