第31回ツール・ド・おきなわ女子国際レース | ヨネピーのブログ 「夢は叶える為にある」(*^_^*)

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いくつになっても…夢を現実に変える様に頑張ります(^^)

ツールド沖縄女子国際レースに参加してきました❣️

 

 

 

 

 

 

 

 

今シーズンが始まってから、自身の目標レースの一つのこの大会の為に、トレーニング・体調・体重管理を徹底的にやってきました。

 

 

出発の前日も、何時も身体のメンテナンスをしてくださいます『あすりは整骨院』へ行って来ました!!

 

レース前々日の金曜日にレース会場入りをさせていただき(118日)

 


名護に移動していると暗くなるので、那覇市内にて移動のむくみを取る為・又輪行したバイクに故障がないかをチェックする為に90分ほどバイク🚴‍♀️🚴‍♀️🚴‍♀️で走りアセアセアセアセアセアセ

 

宿に移動し、夕食・入浴を済ませて早めの就寝。キラキラキラキラキラキラ

 

 

 
翌朝、朝食を済ませ監督と合流し、高橋松吉監督に伴走していただきレースコース中の勝負所となる要所を実走🚴‍♀️🚴‍♀️🚴‍♀️DASH!DASH!DASH!

受付を行い下矢印下矢印下矢印
 
 
昼食を食べラーメラーメラーメビックリマークビックリマークビックリマーク
 

宿に戻り、自転車のメンテナンス・レースの準備!!
 
私のマストアイテムピンクイオン入りのドリンクを作りアップアップアップ
http://www.pink-ion.jp/
トレーニングしてきた事を思い出しながらゼッケンを付け、9時前に就寝✨✨✨
 
レース当日。
 
4時15分に起床DASH!DASH!DASH!準備を整え5時に朝食ナイフとフォークナイフとフォークナイフとフォーク
5時30分宿を出発🚗🚗🚗DASH!DASH!DASH!
 
今年最大の目標の一つのスタート地点に到着。
MOPSチーム監督松吉に見守られながらのスタート前…頑張らなきゃ…
 

実走でスタート直後から始まる上りを2本アップしスタートの時間を待つ。

 

 

 

9:45オンタイムスタート

 



 

 

前半は自身を含め有力選手が探り合いの状況が続きました。

散発的なアタックはあるもののどれも決定的な逃げにはならず、集団は淡々と距離を消化していきました。



 

勝負所の普久川ダムの登りに突入した。

 

優勝候補の選手が集団の先頭に出てかわるがわるのペースアップで集団の選手をふるいにかける。

集団の人数はみるみるうちに減り、自身の体力消耗を最小限に抑えてペースアップに対応するように心掛けた。

 

 

最難関である普久川ダム頂上付近を先頭集団で乗り越える準備はしてきた。心とカラダに言い聞かせてアタックに対応する。

 

しかし…それは突然訪れました。今まで難なく対応出来ていたペースアップに今回は対応できない。

脚が回らない。足に違和感が…

しかし、ここでレースを終わらす訳にはいかない、応援してくださいます皆様・サポートしてくださる企業の皆様、そして自分自身に絶対に許されないこと…冷静に被害を最小限にするように対応する。

 

 

先頭集団は5名(外人3名含む)、それに続く追走集団が10名、第3集団で自身を含む5名で先頭集団・追走集団をを追いかける。

 

胸にこみ上げる苦しみを感じた瞬間でした。

 

しかし追走集団の足並みが揃わずスピードが上がらない。

ペースを一定に保ちみんなで前を走るの集団を追う様声をかける。

 

 

Photo midori

残り15キロ最後の登り・・このペースでは絶対に追いつかないと判断してペースをあげる。追走してきた選手と行けるとこまで諦めずに行こうと必死で足を回す。

 

 

羽地ダムへの登りで単独になり、最後の力を振り絞り前を走る女子選手に、単独でつ追走を開始した。

 

Photo midori

 

 

ラスト7キロ

 

高橋松吉監督の激をエネルギーに最後まで少しでも上位の着順にこだわる走りをしました。

 

脚が攣りかけ、カラダも限界を超えているのが自身でもわかりました。

 

「少しでも前へ少しでも速く・・後輩選手をOlympicへ輩出するために」

今の自分自身に勝ち…

「諦めない気持ちを伝える事ができるように。」

その気持ちだけが私を突き動かしました。

 

 

ゴール手前500mで羽地ダムの登りで振り切ったはずの女子選手に刺されてしまう。おそらく?男子選手(210km)に牽引され追いついてきたのでは?と思われました。

 

1人では追いつくことは出来ず、結果無駄な足を使ってしまったが、レースは可能性を予想して動くもの…

 

飛び出したことに後悔はしてません。

 

あの時、飛び出していれば…とたらればに思う気持ちは残したくなかった。

 

最後の力を振り絞りゴールラインを切った。

 

国際女子20位  

 

うまく立ち回れ10位前後でゴール出来たかもしれません。

しかし自身に妥協せず自身の力を信じ

走った結果の20位 

 

後悔はありません。

 

 

今シーズンをサポートしてくださいました企業の皆様。各レース会場で応援してくださいました皆様・大会主催者の皆様に感謝いたします。

 

今回の結果を踏まえ来期に向けて、一度身体と気持ちをリセットし、来期に向けてスタートしたいと思います。

 

最後まで読んでくださりありがとうございましたブーケ1ブーケ1ブーケ1ブーケ1ブーケ1
 

 

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