赤壁の戦い(せきへきのたたかい)は、二百八年、中国後漢末期、華北を統一した曹操(そうそう)が南下し、長江を挟んで孫権(そんけん)・劉備(りゅうび)連合軍と激突した水上戦で、兵力で圧倒的に勝る曹操軍が、周瑜(しゅうゆ)率いる連合軍の「火攻め」の策(黄蓋の偽装投降から火矢を放ち、鎖で繋がれた敵船団を炎上させる)を、諸葛亮孔明が祭壇で東南の風を吹かせた事で成功させ、西軍(曹操軍)が大敗した戦いです。


この敗戦で西軍の曹操軍は天下統一を阻まれ、東軍(連合軍)は、魏、呉、食の天下三分の計は成されました。

魏(法、北方、継承)

呉(水、交易、連環)

蜀(徳、山岳、内在)


※上記の物語は、歴史パシャン内のクリック(物語パシャン)の立て読みであり、歴史パシャン(赤壁の戦い)のクリックである。


歴史パシャンそのものの立て読みでは無い。(要するに東が勝つのは良いが、東と西の「時」は、いつも対応関係である。)


歴史パシャンの流れで赤壁の戦いにて、天下三分の計が成されて行くのはインフレーション(天下が三分されてしまっている)の流れである。


(例えば、物と徳の関係は分節されていないように。物部守屋への聖徳太子の勝利は徳がインフレーションしているが、そもそも物と徳と分節されていない。)



古代中国の基本構図。

王は天の北に座り、南を向いて 政(まつりごと)を行う。これを 「南面(なんめん)」 と言う。


北、天・不可視・根源・静

南、明・顕在・可視・活動

東、出現・生成・始まり

西、終・回収・完成



西はいつも東に所以している。これは事実である。東に向かえば、それは西に流れる(東から分節されて増えて行く)

あなた方にとって必要なのは、まず東の心と信(ロゴスの人)であり、次に北の子である。これ艮なり。そして南を向いて叩く。十二支は「円観的な時間構造」



以下は西暦にて。


紀元前一年〜紀元一年。

弥生時代中期


水稲農耕(すいとうのうこう)が定着

環濠集落の拡大

身分差、首長層の成立

青銅器(銅鐸、銅剣)の祭祀化

小規模な「クニ」が多数並立。



紀元前一年〜紀元一年。

中国新王朝前。


官僚制国家が完全に確立。

律令・税制が全国に浸透

儒教が定着。(※儒教とは何か。五常(仁義礼智信)である。二人と人、我は羊の道理(連環)、示すは流れ、血液ではない血、言に沿う。)


(尚、分解に分解を重なると二人の人が、2人の人になっていく。カップル。)



日本史と中国史と朝鮮史は連環している。

ヴァイシャの心に打ち克つクシャトリヤは中国史を生きている。私は万年に至る道程を見ることが出来る。これは証人は妻しかいない。恐らくクシャトリヤはそれ以外の全ての証拠を取ることが出来るだろう。



古事記の「葦原の中国」とは、高天原と、地下の黄泉の国の間である。イザナミは火の神を生んで、上下関係が逆転する。イザナギは黄泉から帰り、三を生成する。


高天原は天照(アマテラス)が統治する神聖な場所であり、地上界(葦原の中つ国)や地下界、根の国(黄泉の国)は、須佐男の系譜である。アマテラスは高天原に居坐り、須佐男は流れる。あなた方は私に知恵の実を食べさせないとき儲かる。私に知恵の実を食わすときあなた方は儲からない。

(日本書紀では、アマテラスはツクヨミを遣わす。保食神が口や身体から食物を生み出す。ツクヨミはそれを穢れと見なす。保食神を斬り殺す。これは私が今まであなた方に教えて来た事だ。重要なのは古事記ではイザナギの右目から出たツクヨミが沈黙であること。舞っているのである。)


高天原

原理、秩序・照射・持続、


葦原中国

生成・労働・広がり・現実、流れ


黄泉の国

湧き出るが流れない。



西暦二百八年、赤壁の30年後、卑弥呼と中国の接触時の中国の状況は、三国が成立しきって、都は洛陽にあった。実験は「司馬懿」に移行中。

(時代は遡るしか出来ないので赤壁に準備を進めている。)故に魏(北方)と卑弥呼の干渉が必要である。


倭では男王では統合できなかった調停者として女性王が現れた。卑弥呼にとって魏は権威の源泉であった。卑弥呼は倭内部の争いをまとめる為に魏と関わった。

『魏志倭人伝』の重要な一文。「卑弥呼以前、倭国は長く男子を王としたが、国中争乱し、相攻伐すること年を経たり。


30年前、赤壁の戦いのとき、倭は弥生時代であった。

環濠集落・階層差が拡大

小規模な「クニ」が各地に並立。

王権身分化。


その頃朝鮮は

朝鮮北部は漢四郡の支配があり、中国世界の一部である。

南部は、三韓(馬韓、辰韓、弁韓)の小国が多数並立。中国の漢四郡と交易圏を形成。


弥生時代それは、二を悟る九であった。(小規模な「クニ」が各地に並立。)


葦原の中国に流ル須佐男は天照を知るだろう。だから中国史は、一人の女王がおらず、中国神話は

伏羲(ふくぎ):秩序・形式・八卦(読む原理)

女媧(じょか):生命・生成・修復(保つ原理)

である。

五色の石で天空を補修した。大洪水で人類が滅びた後も生き残る。

これはツクヨミとアマテラスの系譜連環でである。(葦原中国の智慧と生成の連環である。)


(端的に言って、中国の王権とはそれが歴史に接続されずに、その説明権が王権の歴史である。)


古事記は、自立系(私の鼻)から現在系であり、現在展開系に朝鮮北部があり、朝鮮南部へ続く。


なぜ少年期に三国志を読みまくって今も全部覚えているか分かった。天使に教える為だ。