山梨唯一のプレイバック・シアターカンパニーぶどうの樹代表のみかっちぃです。

山梨も朝晩は涼しい日も増え、秋の虫が鳴き始めました。
とは言っても、まだまだ日中の日差しは痛いほど差しますが(^^;;
少しずつ晩夏を迎えています。

我が家のお米の稲穂もだんだん膨らんできました(*^^*)
来月には収穫です!

秋になると、プレイバック・シアターのウォーミングアップで、フルーツバスケットをしたくなります(*^^*)
参加者に秋の味覚を3つくらいあげてもらって、フルーツバスケットをします。
慣れてきたら、人間バスケットに変えます。
髪の毛長い人、メガネかけてる人などなど。
これも共通点探しの一つですね。

…秋はあまり関係ないですね(^^;;
でも、なぜか秋になると、やりたくなってしまうのです。

プレイバック・シアターは対話と分かち合いのための即興劇です。
その場の誰かのストーリーをみんなで即興で演じ、分かち合います。
分かち合うことが目的なので、劇の上手い下手は関係ありません。
その場では、深い共感と分かち合いによるつながりが生まれます。

さっきのフルーツバスケットの他にも、ライン作りや猫派犬派、プレゼントなど、いろんなゲームやストレッチをしながら、心と体をほぐしていきます。
充分にウォーミングアップした後、ストーリーを誰かに語ってもらい、みんなで劇にしていきます。

実際の自分の話であっても、第三者に演じてもらうことで、客観視でき、新たな気づきを得られたり、自分の本当の気持ちに気付けたりします。
演じる方も、役を通してその人の気持ちが分かるので、自分の体験と結びついて、理解が深まったりします。
また、劇を見守る観客も、自分の中での似たような体験が思い出され、その時の気持ちを追体験できたりします。

みんなで一つのストーリーを分かち合いますが、それぞれの役割にそれぞれの感じ方があるので、参加者それぞれに、いろんな想いが生まれ、みんなで分かち合うことが出来ます。

もし、興味があれば一度参加してみて下さい。
次回は秋頃開催予定です☆
フルーツバスケットしようかな〜(*^^*)