山梨唯一のプレイバック・シアターカンパニーぶどうの樹代表のみかっちぃです。

娘、5歳にして頭痛持ちだそうです(>_<)
疲れからくる頭痛だそうで…

首の付け根のところを押してあげると和らぐそうです。

私の偏頭痛が遺伝したのかな…
私もストレス抱えるとすぐ頭が痛くなるので、バロメーターになっています。

頭が痛い!
よし!これは辞めよう(`_´)ゞ
みたいな(笑)

だいたいは、旦那さんに対して言いたいことを我慢した時に痛くなります(^◇^;)
じゃあ、なんでもかんでも言いたいことは、ズバズバ言っていいのかというと、そういうことでもありません。
大事なのは、言うか言わないかということではなくて、「伝え方」なんだと思います。
言いたいことは、それなりの理由がある訳なので、言っていいと思いますが、伝え方が大事ということです。
言いたいことを伝えないままでいると、それがストレスとなって、私のように身体症状として頭が痛くなることもあるかもしれません(>_<)

伝え方にさえ気をつければ、想像していたよりもなんとかなることの方が多いです。
なんとかならなかったとしても、伝え方さえきちんと工夫したなら、それはもう相手の課題なので、私が受ける必要はないと思います。

夫婦であっても、そこは一線をひかないといけないな〜と常に思っています。

プレイバック・シアターでコンダクターをしていると、伝え方って大事だな〜と思います。

プレイバック・シアターとは、対話と分かち合いのための即興劇です。
その場の誰かのストーリーを、みんなで即興で演じます。
目的は、演じることではなく、分かち合うことなので、上手い下手は関係ありません。
プレイバック・シアターの場では、深い共感と分かち合いのつながりが生まれます。

以前プレイバック・シアターのワークショップをした時に、隣の部屋…というより、パーテーションで区切られただけの隣の部屋で、楽器演奏をしていることがありました。
マンボ!マンボ!と丸聞こえで、とてもプレイバック・シアターに集中出来る感じではありませんでした(>_<)
その時、コンダクター(進行役)である私が、うるさいとか気になるとかのマイナスの伝え方をしてしまうと、参加者もその音をマイナスとして捉えてしまいますが、私達も負けないようにしましょうとか、みんながその状況でより集中出来るようなプラスの伝え方をすると、参加者は集中してくれます。
よくあまりにも集中すると、周りの音が聞こえなくなってしまうことってありますよね。
それでも完全には無理ですが、ある程度は集中してもらうことが出来ます。
参加者をどちらの方に方向づけるかは、コンダクター(進行役)の伝え方にかかっています。
場づくりって本当に楽しいです(*^^*)

ぜひ一度、プレイバック・シアターに参加してみて下さいね☆
次回は秋頃開催予定です。