私の水筒とか麦茶の入れ物とか…
ずっとなんでだろうって思ってたんですが、どうやらきっちりきれいに洗えないのが嫌だから、洗いたくないようです(^-^;
最近やっと分かりました。
…分かったというか、そうなんじゃないかな~という予測なので、本当は違うかもしれませんが(^^;;
プレイバック・シアターでは、ストーリーの時、相手の気持ちを必ず聞きます。
プレイバック・シアターは、対話と分かち合いのための即興劇です。
参加者の誰かのストーリーを、参加者が演じて分かち合います。
深い共感の時間を参加者みんなで共有すること出来る手法です。
コンダクター(進行役)はテラー(語り手)に、想像ですが○○さんは、あなたのことをどう思っていると思いますか?と聞きます。
アクター(役者)はそれを元に、自分の想像で演じます。
それを、テラー(語り手)は客観的に見ることが出来ます。
そうすることで、テラー(語り手)は、自分だけでは気づけなかった相手の気持ちを客観視することが出来るのです。
そうすると、相手がどんな風に思っていたのか、とてもよく分かることがあります。
人って、意外と自分のことしか考えていないというか、自分中心に世界を見ているんですよね。
自己中とか、そういうことではなくて、今までの体験や環境から、自分オリジナルの色メガネで世界を見ているということです。
そこに、第三者の視点が加わると、自分では見えなかった部分が見えてくるのです。
よく相手の立場になって考えましょう。と言われますが、正にそれを自分の目の前で実演してもらえるのです。
だからこそ、あぁ、そうなのか!という気付きが起こるのだと思います。
プレイバック・シアターは本当によく考えられた手法なんだな~とつくづく思います。
ぜひ一度プレイバック・シアターを体験してみて下さいね(*^^*)
次回は秋頃開催予定です。