娘の誕生会をしました!
帰省していた親戚と一緒にお祝いしてもらいました(*^^*)
誕生会をしたのは初めてです☆
娘がみんなを招待したい!というので、かーさん頑張りました!
ケーキは山梨県甲斐市のケーキ工房宙さんのもの。
白砂糖NGな娘のために、きび砂糖で作ってもらいました!
甘さも控えめで美味しくて、甘いの苦手な私もパクパク食べれてしまいました(*^^*)
来年もここに頼もう~!
ソフィアにハマってる娘のリクエストで、ピンクの装飾。
風船屋さんの風船と、100均グッズの簡易的な装飾です(^^;;
風船屋さんはコチラ
娘はとても満足したようです☆
子どものやりたい!に答えてあげるのって大事だな~と思うのです。
適当にじゃなくて、大人が真剣に。
娘が1~2歳の頃、夕方帰宅して私としては早くご飯を作りたいのに、玄関の鍵穴に鍵を突っ込みたくて、玄関の扉の前で30分近く、鍵をいじってたこともありました。
…今思えばよく待てたな私(^^;;
子どものやってみたい!を、それを感じたタイミングでとことんやらせてあげるのって大事だと思うのです。
今!という時の子どもの集中力は凄まじいものがあります。
せっかく公園に連れてったのに、一ヶ所に座って1時間もずっーーと靴の脱ぎ履きの練習をしてたこともありました(^^;;
今それ?!と、思いますが、その後から自分で靴を履こうとしたので、やっぱり大事なことだったんだな~と思います。
子どもは自分で、成長のタイミングを分かっているし、その時の学習スピードは凄まじいものがあります。
大人にとっては意味のないような行動も、子どもにとっては貴重な学びの時間なのだと思います。
なぜそう思ったかというと、プレイバック・シアターでは、子どもが参加した時、子ども扱いをしないからです。
子どもであっても一人の参加者として扱います。
他の大人の参加者とまったく同じように、発言や表現の機会を与えます。
子どもだから無理だとか、辞めとくようにということはありません。
大人と同じ一人の人として扱います。
区別はしません。
ただ、ゲームなどは、みんなが楽しめるような工夫をします。
そして、もちろん他の参加者と同じように、パスも可能です。
手助けはしますが、必要以上にはしません。
その子の自主性を尊重し、待ちます。
その子がパスという選択をしたら、やってみたいと思えるまで待ちますし、やりたい!と言ったら、説明を多くするなどの工夫はしますが、大人と同じようにやってもらいます。
でも、それは大人の参加者であっても同じ対応です。
プレイバック・シアターでは、大人も子どもも区別がありません。
みんな等しく同じ参加者なのです。
大人も子どもも混じって等しく一緒に過ごせる場ってなかなかないかな~と思います。
小学校などでパフォーマンスをすると、大の大人が子どもの立ちションしたとかのふざけた話を真剣に演じるので、子ども達は大喜びです(*^^*)
大人はどこかしら、子どもだからという前提で話を聞いたりしがちな所もあったりしますよね(^^;;
でも、プレイバック・シアターではテラー(語り手)の話は、例えどんな話であっても大切にされます。
もちろん、それが子どもであっても変わることはありません。
子どもは子ども扱いされることを望んでいないと思います。
一人の人として扱うと、子どもは本当に力を発揮します。
大人が思う以上に、ユーモアとエネルギーに満ち溢れています。
子どもを信じる。
私にその確信を与えてくれたのは、プレイバック・シアターです。