メールを送ったら、しばらくは落ち着いていられないのが想像出来たので、新しいワクワクする事を始めようと思いました。
ずっと気になっていた教室の無料体験に参加したり。
必要なアイテムを調べたり。
頭を違う事で。
それも楽しい事でいっぱいにしようと頑張っていました。
途中途中で旦那ちゃんから「大丈夫か?」ってLINEが来たり。
旦那ちゃんのお母さんから「平静だよね?」って確認LINEが来たり。
戦友からも「スノー大丈夫?」ってLINEが来たり。
私はこんな難しい問題を相談出来る相手がいて、心配してくれる人に囲まれている。
なんて幸せなんだろうって、涙が溢れました。
モラハラさん達には友達がいませんでした。
モラ母も、モラ姉も。
だから私が友達の代わりでもあったのだと思います。
言う事を聞いてくれる従順な友達。
そんな自分にだけ都合の良い人は他にいる訳がないから、モラ母とモラ姉に友達は居ません。
私という奴隷がいるだけでした。
過去に縁を切った妹や友達……そんなのばかりです。
「私の方から切ってやった」
そう言ってましたが、切った側の私は知ってます。
切られたのは、貴方です。
私の事も
「前からずっとあの子の事は気に入らなかったのよ、口ばっかで。
だからこっちから縁を切ってやったのよ」
そう言ってる事でしょう。
ありがとうございます!
縁が切れて、切って下さってスッキリです。
私は毎日笑ってます。
ただ時々、モラハラ家庭の変なルールを思い出しては「本当におかしかったな」って眉間にシワは寄るけれど。
少しづつ反芻しては、フッって笑って消えていきそうです。
モラハラ家庭で育ったからこそ、結婚とは?
家庭とは?
親とはそんなに偉いのか?
色んな事を考えて、感じて育ってきました。
人間扱いされない生活をしてきたからこそ、私をキチンと人間扱いしてくれる人に感謝出来ます。
そのうちこれも「それが当たり前なんだよ」と言えるようにもなるでしょう。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
私を育ててくれた事、全てに。
悲しみも苦しみも、いつかきっと喜びと幸せをより甘く感じるスパイスに。
もう甘いし、幸せだけど。
きっともっとがある気がします。
この気持ちはあの人達と縁を切らずには、無理だったと思います。
ありがとうございます。
だからこそ今を大切に、慈しんで参ります。
頑張ります!!