モヤモヤを送った後日譚 その② | 世の中のモラハラ人間撲滅を願っています!!

世の中のモラハラ人間撲滅を願っています!!

母からモラハラを受けています。
ここで吐き出させて貰って、戦うエネルギーに替えようと思い書いてます。
全世界のモラハラ被害者にエールを送りたいです!!
頑張るぞぉーーー!!

メールを送ったら、しばらくは落ち着いていられないのが想像出来たので、新しいワクワクする事を始めようと思いました。


ずっと気になっていた教室の無料体験に参加したり。

必要なアイテムを調べたり。


頭を違う事で。

それも楽しい事でいっぱいにしようと頑張っていました。


途中途中で旦那ちゃんから「大丈夫か?」ってLINEが来たり。

旦那ちゃんのお母さんから「平静だよね?」って確認LINEが来たり。

戦友からも「スノー大丈夫?」ってLINEが来たり。


私はこんな難しい問題を相談出来る相手がいて、心配してくれる人に囲まれている。

なんて幸せなんだろうって、涙が溢れました。


モラハラさん達には友達がいませんでした。

モラ母も、モラ姉も。


だから私が友達の代わりでもあったのだと思います。

言う事を聞いてくれる従順な友達。

そんな自分にだけ都合の良い人は他にいる訳がないから、モラ母とモラ姉に友達は居ません。

私という奴隷がいるだけでした。


過去に縁を切った妹や友達……そんなのばかりです。

「私の方から切ってやった」

そう言ってましたが、切った側の私は知ってます。


切られたのは、貴方です。


私の事も

「前からずっとあの子の事は気に入らなかったのよ、口ばっかで。

だからこっちから縁を切ってやったのよ」

そう言ってる事でしょう。


ありがとうございます!

縁が切れて、切って下さってスッキリです。


私は毎日笑ってます。

ただ時々、モラハラ家庭の変なルールを思い出しては「本当におかしかったな」って眉間にシワは寄るけれど。

少しづつ反芻しては、フッって笑って消えていきそうです。


モラハラ家庭で育ったからこそ、結婚とは?

家庭とは?

親とはそんなに偉いのか?

色んな事を考えて、感じて育ってきました。


人間扱いされない生活をしてきたからこそ、私をキチンと人間扱いしてくれる人に感謝出来ます。

そのうちこれも「それが当たり前なんだよ」と言えるようにもなるでしょう。


ありがとうございます。

ありがとうございます。

私を育ててくれた事、全てに。


悲しみも苦しみも、いつかきっと喜びと幸せをより甘く感じるスパイスに。

もう甘いし、幸せだけど。

きっともっとがある気がします。


この気持ちはあの人達と縁を切らずには、無理だったと思います。


ありがとうございます。

だからこそ今を大切に、慈しんで参ります。

頑張ります!!