もう8月22日ですか!

 

お盆近辺の旅行&帰省から戻ってきたらすぐ

高1娘は学校で夏期講座&部活が始まり、

中1息子は終わらない宿題で

焦りだし、

こちらまでバタバタする毎日です。

 

今年の夏休みは、

8/10~19まで、

関西への帰省のついでに

途中下車しての旅行と夫実家、夫の親戚とプチ外泊、

私の実家、と

10日間転々とするザ・旅人のような帰省でした。

 

東海道新幹線が

止まるところで……という条件で

選んだ旅行先が富士山周辺エリア。

 

いつものように、

書店でガイドブックを見て

決めたのでした。

 

宿とレンタカー、洞窟探検の

アクティビティだけ予約して、

行きの新幹線で行程を決めましたが、

なかなかに楽しい旅行でした。

 

私の備忘録として

ブログに書いておこうと思います。

 

 

ひとつめのメインイベントは

青木ヶ原樹海の洞窟探検ツアー。

 

赤レンジャーみたいに

みんなおそろいのつなぎを着て、

ガイドさんに青木ヶ原樹海のことや、

洞窟のことを説明してもらいながら、

個人では入れない洞窟を探検できる、というものでした。

 

夫は「クレイジージャーニー」とかいう

テレビ番組で、洞窟探検家の人のファンになって、

そのテレビ撮影みたいに

ヘルメットに撮影できる小型カメラをつけたい!って

オプションで申し込んでいました。

結局その映像、まだ見てないけど(笑)

 

クライマーの息子が先頭。

 

ヘルメットのライトがないと

何も見えない、目も慣れない、「漆黒」を

経験しました。

 

うれしそうな夫の顔!

 

漆黒から出てきたときの光。

「万年氷」がある洞窟内と、

地上に出てきたときの温度の違いも

貴重な体験でした。

 

 

ふたつめのメインイベントは

富士山が見える場所で

グランピング。

 

到着時は、

「あれ??富士山見えませんけど……」

からの~

 

貸し切り露天風呂に娘と入っている時間に

富士山が現われた!

 

翌朝にはこの美しい富士山!

 

もったいぶってる感じがいいですね(笑)

富士山のことが

また大好きになってしまって、

とうとう、夫と「3年後に登ろう」

という話になりました。

 

運動習慣ゼロの夫婦ですから、

3年かけてトレーニングします。

 

ChatGPTにトレーニングプランも考えてもらったので、

 

ウォーキングシューズを買うところから

始めようと思います。

 

夜は、面倒な準備・片付けは全部していただいた

焼くだけバーベキュー。

 

いいところだけ「体験」させてもらいます。

 

翌朝も、朝食セットが準備されていて

 

スープをよそうとか、パンを焼くとか、

ちょっとだけやることが準備されています。

 

「やってる気分」を提供されてるよね~と

転がされている感覚も

また楽しかったです。

 

 

今回、予定外で訪れて

とてもよかったのは、

染物作家(とお呼びしてよいのだろうか?)の

久保田一竹美術館。

 

観光地のミシュランガイドで

三つ星をもらったところなんですって。

 

 

子どもたちが見ていたバラエティ番組で

訪れていて、とても気になっていた

ところです。

 

入り口の門

 

建物

 

お庭

 

すべてが規格外で

予想外で

世界観がものすごくて

うっとりしました。

 

また紅葉のシーズンに

わざわざ訪れてみたい場所ができました。

 

 

子どもたちも

中学生・高校生になり、

ほんの子どもだったころの

旅行とは少しずつ変わってきますが、

やっぱり石原家の旅行はとっても楽しい。

 

来年はどこに行こうかな~。

 

 

私の稼ぎはレジャーに充てられる、

という取り決めになっているので、

毎年1回、

かげいろの収入からちょっと贅沢な

家族旅行をする「かげいろ旅行」を

実施しているのですが。

 

今年は3月に家族で台湾へ行ったし、

7月に単身マレーシアへ行ったので

夏の家族旅行は今年はいいか、

の気分でいたのですが……

 

やっぱり行ってよかったな。

経費も、そうでないものも含めると、

今年のかげいろは

完全に赤字ですけどね。

 

子どもたちは面白がって

「赤字旅行」と呼んでいました。

 

それでもまぁ、

家族の思い出をつくるために

自分は働いているのだという

役割は全うできたので

よしとしよう。

 

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ココロ ツムグ研究所かげいろは

栃木県宇都宮市で、

「丁寧に紡いだストーリーで人との距離を縮める」

をMissionとして取材・執筆活動をしています


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