単身、大阪の実家に帰省しています。
もう今年何度目だろうか…
 
知的障がいのある姉が
目の手術をするので、
そのための入院前検査や
付き添い入院のためです。
隙間時間には、グループホーム等の
見学にも回ります。

しんどいよね、正直。

でも、私は、自分で自分の
ごきげんを取りながら、
なんとかかんとかやっていくという
術をここのところ身につけました。

今日は今回の帰省中
唯一の楽しい予定がありました。

約1年前に
スバキリ一味の案件として
ライティングを担当した、
AURATiERのアトリエに
お邪魔してきたのです。

 


デザイナーの基子さん。

道中にあったお花屋さんで
ひまわりフェアみたいなのをしていて
「花言葉は情熱の人」っていうPOPを見て、
もうこれは基子さんのためのお花だなぁと
買っていきました。

これまで、クラウドファンディングのあとも
ちょくちょくお電話がかかってきて
お仕事をいただいたりしているのですが、
リアルでお会いするのは初めて。

大阪の実家からも1時間半くらい
かかる場所にアトリエはあるので、
栃木から考えると…片道6時間くらい?笑
念願の生基子さんでした。

たくさんお話して、
それからAURATiERのお洋服も
たくさん試着させてもらいました。

 

結局お出迎えしたのはこの3点。

ね~こんなお洋服、初めて買います。
大体、白のボトムスなんて初めて。

基子さんのスタイリングは独特で、
「どんな自分になりたい?」
「自分のお役目って何だと思う?」
みたいなところから掘り下げてくださいます。

「5年後どんなライターになりたいの?」
って基子さんに聞かれたのですが、
この手の質問は、なかなか答えるのが難しくて。

というのは、
よく目標の売り上げを決めないと
ダメだって言われますが、
私はそういう目標を全く持てないのです。

でも基子さんに導かれたら
「う~ん…話を聞いていて、
 私が面白いなぁ、素敵だなぁと思う人の
 ストーリーを書き続けられるライターになりたい」
という言葉が出てきて。

そしたら
「その人と、青山のカフェで
出版の打ち合わせしましょう
って言われたら?
出版記念パーティ、石原さんも
来てくださいって言われたら?」って
どんどん基子さんが具体化していってくださったんですよね。

今は、仕事のほとんどがZoom取材ですが、
たしかにこんな服を着て、
ステキな人に取材に行けたらなぁ!って
夢が映像化していきました。

これはまさに、
AURATiERの取材をしたときに、
お客さまの声として散々聞いてきたこと。
このことかぁ!って感じでした。

私が普段買っているような
洋服からしたら何倍?というお値段でしたが、
この服を着て
仕事できるようになりたい!
ってリアルに夢を描けるようになるから
すごく価値がある投資のように思いました。

今すぐ着ていける
打ち合わせもパーティもないけど
夢のためにこんな服買った
って夫にLINEしたら。


トナーズダイナーというのは
宇都宮のアメリカンなハンバーガーやさんです。

 

 

AURATiERというのは
AURA(オーラ)+TiER(纏う)の造語で
オーラを身に纏う服、です。

かげいろな私だけど、
オーラを身に纏えるかな?
お洋服の力を借りて、やってみよう。

とっても、とっても楽しい1日でした。

今日のことを活力にして
来週頑張って乗り切るー!

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ココロ ツムグ研究所かげいろは

栃木県宇都宮市で

取材執筆業を中心に

「お客様の人生のストーリーを紡ぐ」ことを
活動内容としています。

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