木曜の昨日は、子どもたちの習い事の送迎で
ぐったりな日。
小4娘、小1息子を車に乗せ、
25分かけて娘のHIPHOP教室へ
娘を降ろし
↓
25分かけて、息子のボルダリング教室へ
20分だけ息子のウォーミングアップと
レッスンの様子を見て
↓
渋滞ぎみのの中35分かけて
娘のHIPHOP教室へ迎え
↓
娘を乗せて、
25分かけて、レッスンが終わって
ボルダリングジムで待たせている息子を迎え
↓
10分弱で帰宅
考えたら、送迎だけで2時間近く運転してるんですよね。
息子、競技会を目指すアスリートクラスでやってみない?と
声をかけてもらったのが11月。
それが元々娘が楽しくHIPHOPに通っている木曜日だったのです。
やってみたい!と目を輝かせる息子、
弟の都合で慣れているクラスを別の曜日に変えるなんて
嫌だという娘。
そりゃそうだ…
というわけでこんな行ったり来たりのW習い事になったのです。
息子がもう少し大きくなったら自転車で通わせよう
とか
バスの乗り継ぎを調べたら
娘はなんとか自宅近くまでバスで帰ってこられるか?
とか、
色々対策を考えはしているのですが…
根本的に悩むところがあります。
親は子どもの習い事にいかほど力を注ぐべきか?
娘は、来月の学校の参観日、1/2成人式と題して
将来の夢を発表するのですが、
「将来の夢、ダンサーにした」と言います。
え?そうなんだ!
私は大学時代競技ダンス部だったので、
ダンサーと呼ばれる友人、先輩、後輩が数人いますが、
どなたもずば抜けてお上手で、
もうプロダンサーになるしかないよね、
という方々でした。
娘は、筋はなかなかいいかなぁとは思うけれど、
「ダンサー」を目指すほどかと言うと…?
「ダンスのレッスン、もう1日くらい増やしたい」という娘、
う~ん、ちょっと今のままだと難しいよねぇと
保留にしていますが…
月・水は習い事はないから不可能ではない…
でも、正直これ以上送迎が増えるのはしんどいなぁ。
一方息子。
素質があると思う、と先生におだてられて
通常小3~のアスリートクラスに混ぜてもらっているのですが、
もうすぐリードクライミングを始めるので
道具を揃えてください、と言われました。
リードクライミングは、ボルダリングジムの中でも
たかーい壁を命綱のようなものをつけて登るものです。
今は、身ひとつでのぼるボルダリングのみをやっています。
そして…
「レッスン以外でこの壁に登るときは、おうちの方にビレイをやってもらうので
そのうち講習を受けてもらいます」とのことで…
ビレイっていうのは、この命綱を下で支えている人
フリー素材から探すとこんな写真しかなかったけど…
ほら、ロッククライミングの下でロープ持ってる人いるじゃないですか?
あれ(←もはや想像の世界…)
一度もボルダリングしたことのない
運動音痴の私にそんなことできるのか!?
そして、息子が上達するために、レッスン以外にも
ジムに連れて行けるのか…?
栃木は車社会なので、
習い事や部活の送迎が
都市部よりも親頼みのところが多いですよね。
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