整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」 

石原智子です。

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昨日は子どもたちの小学校の
持久走大会でした。
 
1年生の息子は1.2㎞、
4年生の娘は1.5㎞走ります。
雨予報とは一変、
夏のようなお天気になりました。
 
子どもたちは朝登校班で行ったので、
ご近所さん3家族でぶらぶら一緒に学校へ。
 
去年までは息子も一緒だったから行くのもちょろちょろ一苦労だったのですが、
あぁ大人だけになったんだなぁって嬉しいような淋しいような。
 
 
娘の4年生の方が先にスタートでした。
 
娘は短距離も長距離も早くなく、
去年の持久走大会も後ろから3番目くらい。
 
でも、私からしたらとっても不思議に思えるのですが、
娘は、持久走大会をイヤだとは一言も言わず、
むしろ楽しみにしていたのです。
 
○○ちゃんに着いていく!とか
今年は20番(4人女子で35人くらいかな)目指す!とか。
 
目標立てたり、
近所のお友だちと一緒に習い事のない日は一緒に走ったり。
 
「あ~いよいよ明日は持久走大会だ!」って
前日はすごい笑顔なんですよね。
 
この前向きパワーはどこから来るのだろう…?
 
私も娘と同様足が遅かったのですが、
持久走が始まる3学期の前、
冬休みが明けるころにはもうそれでブルーで仕方なかったのを
覚えています。
 
だから余計に、すごいなぁと思うのです。
どうして楽しみにできるんだろう?
 
 
校庭を1周半してから、外に出ていきます。
 
早い子たちが帰ってきて…順位を何となく数えながら娘を待ちます。
 
あ!帰ってきた!20位ちょうどくらいか、少し超えてるかきわどいところ…
もうこの時点で、私は泣いていたんですよね。
 
ご近所さんたちにも
「え?泣いてる?4年目だけど!」と言われ
夫には
「え?この順位で泣く?」とからかわれたのですが・・・
なぜだか涙があふれてきました。
 
何の涙なんでしょうね。今でもよくわかりません。
 
この時点では娘が目標を達成できたかどうかも分からず、でした。
 
 
間を空けて、息子の1年生男子のスタート。
 
息子は試走の順位がよかったようで、いいポジションからのスタートでしたが、
みんなの猛烈なスタートダッシュに無理についていくこともなく、
5番くらいをキープ。
 
みんなのペースが落ちてきたところで、2番に上がって、校庭を出ていきました。
 
こういうことか。
息子は練習の頃から言ってたんですよね。
最初はまぁまぁの速さで走って、それから抜かすって。
 
いつも先のことを心配ばかりしていて
(昨日も、5時間目に「持久走のこと」を絵日記に書くと言われていたのですが、
何を書けばいいか、前日からずっと悩んでいた)
それに付き合う親も大変だなぁと思っていたのですが、
この走りを見ていると、先のことを考えられるのは、息子の長所かもしれないと
思えるようになりました。
 
息子の目標は6位以内、入賞することでした。
 
最初の子たちが帰ってきた!
あれ…いない。
5人くらい一緒に帰ってきたのに。
息子は本番はダメだったのかな…
 
と思ってたら、ご近所さんが「すごい!2位だよ!」って…
 
私は本当に近くに来るまで、その子が息子だと分からなかったのです。
別人みたいに真剣な顔で走っていたから。
 
で、そのまま2位でゴール。
 
でも私は…それが嬉しいよりも
我が子を見つけられなかったことに、
ちょっとショックをうけてしまいました。
 
急に息子が遠くに行ってしまったような感じ?
 
私の中の息子は、
こないだのハタアルで作ったこの写真…
いつも私から離れなかった年少さんの頃のままだったのかなぁって。
 
でも実は息子はとっくに大きくなっていて、
もう私がいないところでものびのびと活躍している
少年になっていたのかぁって。
もう、びっくりしちゃいますね。
 
 
昼下がり、子どもたちが帰ってきて…
 
息子はもちろん満面の笑みでした。
 
娘は目標に少し届かず、22位だったのですが、
満足そう。
 
並べて「222位だ~」なんて言ってみたり。
息子の順位をひがむことなく、
自分を自分で褒めている娘はステキだったなぁ。
 
息子の昨日の連絡帳。
「し」(宿題):がんばったからだっこしてもらう
 
こちらからお願いして抱っこさせてほしいくらいでした。
抱っこ!って言ったら息子が笑顔で抱きついてきて、
幸せだった。
 
我が子の成長をひしひしと感じた持久走大会でした。