整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」
石原智子です。
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昨日は3ヶ月コースのお客様、
2回目の作業日でした。
作業場所はリビング。
おもちゃ置き場を整えていきました。
写真掲載OKプランのお客様です。ありがとうございます。
キッチンの前におもちゃが置かれていました。
お子さまが4歳と3歳ということで、
これから「片付ける」=「元の場所に戻す」
の習慣が付きやすいように、
「分かりやすい定位置」を作っていくのにいい時期ですね。
ヒアリング時に家全体を見て、
2階のテレビ台とかおもちゃ棚にぴったりだけどなぁと
言っていたら、それに近い棚を
ご主人が下しておいてくださいませした。
かたちを作ってくださったのでもうひと息です。
これを見て私が考えるのは
「お子さんが遊んだ後に、戻しやすいかな?
遊ぼうと思ったときに取り出しやすいかな?」です。
ママのものをほかの場所に移動し、
この棚はお子様のおもちゃだけにしました。
買ったときの箱にきちっと戻して置かれているおもちゃがありました。
聞くと、お気に入りのもののようなのですが、
「遊ぶときっちり戻したがるんです。で、仕舞いづらかったり
箱が開けにくかったりでイライラしているときもある」
そうです。
開けてみると、私でも開けにくいなぁと思うほどなのに、
これを4歳の女の子が毎回出し入れしているなんて
大変だろうなぁと感じたんですよね。
ママは、娘さんが「箱は捨てないで!」と言うから…と
そのままにしていて、場所もとっていたのですが、
一度他のカゴに中身だけ移して、
もし箱のデザインが気に入っているようなら、
一部を切り抜いて貼り付けるとかでもいいかもね、
そこはお子さんと相談してくださいね、とお伝えしていました。
あとはこのフタも
お子さまが開けて奥の細かいものを取り出すのは至難の業なので
外してしまいました。
黄色はおねえちゃん、
緑は弟くんの
「その他のおもちゃ」(定位置を決めきれない細かいモノ)入れです。
ここがいっぱいになったら
いる/いらない
ができるようになるといいですね。
ぱっと見ただけでは、この時点とそんなに違いは分かりませんが
「これはここに戻す」というのを
ひとつひとつ決めていった、ということで
収納としての役目は全く違います。
1~2歳のお子さまのおもちゃだと、
ぽいぽい投げ込み収納でよかったと思いますが、
3歳を過ぎたころから、少しずつ「定位置」を決めていくとよいですね。
それはすなわち「分ける」ということを教えていくということです。
ずっと投げ込み収納のままだと、
「片付ける」=「見えなくする」だと思ってしまうかもしれませんね。
探し物も多くなってしまうと思います。
お子さんたちは帰ってきて
「わ~きれい!」と言って、
遊んだおもちゃを元の場所に戻していたそうです。
箱を捨てないで!と言っていたおねえちゃんも
「箱いらない!」と言ったそうで、ママは拍子抜けしたようでした(笑)
思うに、「箱にきっちりしまう」は
お嬢さんなりの「たくさんのおもちゃの中で見つけやすいようにする」
ための定位置確保のような意味があったのかもしれませんね。
それが、場所を決めてあげて、
取り出しやすいような収納方法に変えたら、
箱を取っておく理由もなくなったのでしょう。
今私がお客様のおうちでやってる
整理収納作業というのはどれも
大筋こういうことです。
「なんとなくばさっと置かれている」状態から
「分けて」「それぞれの定位置が決まっている」状態に変えることです。
そのためには使っているものを手放さないと
場所は確保できませんし、
今まで「ばさっと」置いていたものに向き合うので
根気が必要です。
でも、一度この感覚を覚えてもらうと、
モノと暮らすことが楽になると思います。
今レクチャー進行中のみなさま…
大変で気が重くなることも多いとは思いますが
一緒にがんばりましょうね。
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今回のかげいろレクチャー
おうちを大好きな空間にするための
整理収納レッスン3ヶ月コース
場所:リビング
時間:2時間
費用:¥28,000(全4回。ヒアリング別。ブログ掲載OK価格)
ありがとうございました。
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