整理収納を通して
心地よい空間づくりのお手伝いを。
栃木県宇都宮市の「片付け相談所かげいろ」
石原智子です。
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昨日は工務店さんで新築時収納計画の
お手伝いをさせていただいたお客様の
お引っ越し後アフターフォローへ。
日程を決める際、
「早速使いづらさや収納に困る点が出てきています」
とメールにあったので、
ものすごくお困りで、収納計画全然役に立たなかったなぁ、
とがっかりされていたらどうしよう・・・と
ドキドキしながら伺ったのですが、
そんなことはありませんでした。
お引き渡し1ヶ月と少しで
こんなにも完成しているのか!と驚くほど
収納家具や収納用品など、あれこれ工夫されていました。
「あれも、これも、夫が測って
収納グッズを選んできてくれたんです。
私はこういうのほんとに苦手で・・・」とおっしゃる奥様。
お打合せをしていても、緻密で行動力がある印象を受けたご主人の
イメージ通りのおうちの仕上がりでした。
お悩みの中身を聞いていると・・・
ストック品は、「どう収納するか」よりも「どれくらいの量を持つのか」
をもう一度考えてもらうといいかな、と感じました。
洗剤類など、ストックが3つずつくらいはないと
不安な様子のお客様。
1つ使いきるのはどれくらいの期間でしょう?
じゃあこの3つを使いきるには?
と計算してもらうと、「こんなになくてもいいかもね・・・」と
いう話になりました。
例えばストックが半分に減らせたら、
今2段重ねになっていて、出し入れの度によいしょ、と
どかしていたカゴが1段ですみます。
この2段分のストックをどう収納しよう?と悩むより
持つ量を減らしていく方がきっと楽です。
食品ストックやゴミ袋用に溜めているスーパーの袋も
同様の考え方です。
特に、リビングから丸見えになる場所でなければ
ストック品はキレイに収納するよりも、数を絞って
いくつあるかぱっと分かる状態にする方が大切です。
そのために・・・
私はストック品のためにケースを多用するよりも、
可能な限り、棚に直置き、スペースを無駄にせず
ぱっと目に入る収納の方が好みです。
そんな話を昨日はお伝えしました。
区画整理された土地に、
東京から移住してこられたお客様。
この眺めが気に入って、この土地に決めたんですよ、とおっしゃっていました。
本当にのどかで心休まる眺め・・・。
事務所でお打合せをしているときよりも、
やはりおうちに伺うと「ホーム」な感じでお客様がリラックス
されている様子がとても嬉しいです。
こうやって、建てる前の収納計画も一緒に考え、
そのおうちが建って実際に住んでからのお悩みの対策も一緒に考える。
やりがいのあるお仕事だな、と感じます。
