昨日はお友達と、2歳の息子が昼寝中に
お店でランチをしました
正しくは、お友達とランチをするために、
息子が12時~ベビーカーでできるだけ長く昼寝をしてくれるように、
午前中にコンディションを整えました
息子さんの幼稚園のママたちでの「図書部」に所属している彼女から、
昨日は大切なことを教わりました。
“絵本や児童書の読み聞かせは、
もう文字が読める子どもにとっても必要なこと。
まだ文字が読めるようになって間もない子は
文字を追うことに必死になって、物語の世界にどっぷり浸れない。
大人が文章を読んであげると、子どもは絵を見て、
その物語を体感することに集中できる”
目からうろこです・・・
読み聞かせって、まだ字が読めないから、読むのが難しいから
読んであげるのだと思ってた・・・。
5歳の娘に、最近読み聞かせをしてなかったことを反省
同時に、これって、整理収納アドバイザーの
お仕事にも言えることだな~と感じました。
お客様が、片づけられないから代わりに片づける、
それだけじゃない。
お客様が整理収納の世界にどっぷり浸れるように、
(例えば、自分にとってそのモノが必要か不必要かを考えるとか、
どうすれば自分にとって心地よい環境にできるか考えるとか)
寄り添って、導くこと。
それこそが大切。
いつも話す度にたくさんのことに気づかせてくれる友人に
感謝です。