家づくりは色々こだわりたいんだけど・・・


照明計画って、専門的でよくわからないから、

建築会社におまかせ。

使いたいペンダントライトがあるから、

それは伝えておこう・・・という感じの方が多いのではないでしょうか!?


でも、施主としてできることが、照明器具を選ぶだけでなく、

どんな種類の照明を、

どのように配置するか、まで自分好みになるとしたら・・・

ずっといいと思いませんか?


そんな風に思われる施主の方に、

私が施主の立場として読んでよかったな~と思う本を

ご紹介したいと思います。


ひらめき電球「高木英敏の美しい住まいのあかり」

高木英敏著 日経アーキテクチュア


ダウンライトの配置に美しい、美しくない、があるなんて、

この本を読むまで考えたこともありませんでした!

著者の手書きのイラスト入りで楽しく読める1冊です。


ひらめき電球「最高の住宅照明をデザインする方法」

EOS plus著 エクスナレッジムック


部屋ごとの照明の配置の考え方などがイラスト入りで説明されていて、

初心者にもとても分かりやすいと思います。


ひらめき電球「Delicious lighting」

東海林 弘康著 ペーパーバック


新築に限らず、手軽に照明を楽しむというというコンセプトで

美しい写真と脱力系のイラストで構成された写真集のような本です。

こんな風に照明って使えるのか~と

楽しい妄想が膨らむ本です。



こういう感じの、分かりやすく、面白い照明の本を

1冊読んでおくと、電気配線図が出てきたとき、

もっとあんな感じにできないかな~と相談することができるので、

家づくりの満足度も格段にアップアップすると思います音譜