おはようございます。
毎晩眠るときに、「明日のブログは何を書こうかな」と考えるの、
ちょっと楽しみになってきました。
家づくりをするときに、同時に仕上げとも言えるインテリアのことを
考えながら設計してもらうこと、それもとっても大切なことだと思います。
今日は我が家の看板家具(?)
“パタパタ扉の靴箱”をご紹介したいと思います。
玄関の靴箱って、シンプルな、あまり主張のないものが多いですよね。
それも玄関を広く見せ、かつ収納量がたくさんあるのでいいと思います。
我が家は玄関に土間収納(2畳)があること、
夫婦ともに靴持ちではないことから、
収納量よりも、「絵になる靴箱」を探すことにしました。
工務店さんには、標準として入れていただいていた靴箱をキャンセル、
その差額を返却していただけたので、その金額+3万程度まで、と決めて色々探しました。
こういう融通がきくのも、工務店さんのいいところですよね。
図面が確定したときから探し始め、
引っ越し前日に我が家にやってきたのが、この靴箱です
いい味出してるでしょ~
ちょっとレトロなものが好きな私は、“パタパタ扉の靴箱”に憧れていて、
そんな私にお友達が紹介してくれたのが、Rei* さん。
宇都宮市でご夫婦で営まれている小さな雑貨&手作り家具やさんです。
ご主人が家具を作ってらっしゃいます。細部までこだわる姿勢はまさに職人!
奥様はとてもきさくでかわいい方。ご夫婦でお店を持つって、素敵だな~
幅は玄関に合わせて、
段数は家族に人数+ブーツ・長靴の段で5段にしてもらいました。
色も好きな色を選べます。
オーダー家具って、自分たち仕様にできるからいいですね。
価格も予算内におさまってました
玄関を個性的にしたい方、
靴箱をオーダーメイドにするの、オススメです