🍎目線。
東京の大学に通う、私とみおん。
江ノ島でライフセーバーをしてるなぁくんと茂木さん。
会おうと思えば会える距離だけど、ほんのちょっとの遠距離。
そして、みおん以外の3人にとっては初めての恋人。
なぁくんと茂木さんは、なんか意外だよね?
だって、めちゃくちゃモテるもん!
今まで告白されても、2人とも特定の人は作らなかったんだって。
だから心配はないって言われてたけど、、、
美音
「もーう、ぶーちゃんに会いたい!」
瑞葵
「みーおんさん、ずっと言ってますよ笑」
美音
「だってぇ、私が重たい女って分かってるでしょ?遠距離とかしたことないし、常に会いたいんだもん!」
瑞葵
「遠距離できない!ってずっと言ってたのに、なんで付き合ったんですか〜」
美音
「だって、好きだもん///」
瑞葵
「みーおんさんかわいい!
ゆいりーさんは会いたいって思わないんですか?」
彩希
「そ、それは思うけど、、毎日電話で好きって言ってくれるから、不安はない、かな、、でも会いたいよね///」
瑞葵
「ゆいりーさんかわいい!てかしっかりお惚気けご馳走様です!」
彩希
「惚気けてないよ!」
私とみおんが付き合ったことをたぶん1番に知ったずっきー。
ていうか、めんどくさいから、彩奈と込には行ってない笑
ずっきーも恋人いるし、長いから、いろいろ教えてもらってる。
というか、よくからかわれてるけど。笑
美音
「いいなぁ〜私も好きって言われたい!
ぶーちゃんぜんっぜん言ってくれないもん!」
彩希
「いや、恥ずかしいよ?、嬉しいのは嬉しいけどさぁ」
美音
「嬉しいんじゃん」
瑞葵
「でもみーおんさんは茂木さんが好きなんですよね?」
美音
「、、うん///」
瑞葵
「あーもう!私の先輩方どんだけ可愛いんですか!?」
美音・彩希
「可愛くない!」
瑞葵
「笑笑 おふたりのこと、ほんとに好きです笑
とにかく、次会うの楽しみにしましょう!」
美音
「えぇ乾涸びる〜」
瑞葵
「じゃあ、こうゆうのはどうですか?
次のデートまでに何か頑張ること決めるとか」
彩希
「あ、それいいじゃん!私も今練習してて」
美音
「なにを?」
彩希
「今度会うときまでにお料理上手になりたくて、なぁくんになにか作りたいなって。」
瑞葵
「きゃー!尽くす系女子いいですよ〜胃袋も掴もうなんて流石すぎます!」
美音
「えぇ、、ゆいりいつの間に、、」
彩希
「みおんもどーう?」
美音
「んーじゃあ、今度のデート、4人でピクニックでもしよ!」
彩希
「そうしよ!」
瑞葵
「楽しんできてくださいね!」